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2022.01.20
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カテゴリ:社会問題
 今日(19)は、経済面でも社会面でも重要と思われる記事がいくつか出ていました。その中でも特に重要と思われるエルドーアン大統領の閣議後の国民向け演説に関する記事を紹介します。

 今日は「(AAでは)記事ならない情報」で1つ新しい動きがありました。それは、PKKHDPの関係に関する問題です。20196月にオジャランPKK首領に会いに行って、「大イスタンブル市長のやり直し選挙で、クルド人は中立を守らなければならない(=イマムオール候補に投票してはいけない)」というメッセージを預かってきて、それを発表した人物が、今度もオジャランのメッセージを預かってきたという話です。それは、「セラハッティン・デミルタシュ元HDP共同党首が釈放された後、命を助けることができるのはオジャラン首領だけ」というもので、明々白々な殺人の脅迫という解釈ができるという話です。「オジャラン首領はエルドーアン大統領と濃厚な交渉を行ってきて、もう一息で合意に達するというときに、デミルタシュ元共同党首が“エルドーアン大統領を二度と大統領にさせない”と発言したために、全てが水泡に帰そうとしている。」とデミルタシュ元共同党首の言動について厳しく批判しているというものです。数日前にも紹介しましたが、常識的な解釈では、「オジャラン首領は、自分の個人的利益のために、エルドーアン大統領に魂を売った」ことになる状況でしたが、新たなメッセージが本物であれば、それはエルドーアン大統領の捏造ではなく、事実であったととが判明したことになります。クルド人の3分の1か、4分の1(トルコ国民の3~4%程度?)は不明ですが、オジャラン首領を支持しているクルド人がいることは真実ですが、少なくとも20196月のやり直し選挙では、イスタンブルに住んでいるクルド人には、あまり効果がなかったことが分かっています。しかし、次の選挙はクルド人の本拠地?である南東部の多く県も入っているので、状況は異なるかもしれません。なお、クルド人社会、特に農村部では部族社会であり、族長の力が強いと言われていますが、PKKは社会主義(共産主義)を標榜している組織であり、一般的にはPKKとはそりが合わないと思われます。一方、HDPPKKの流れであり、社会民主主義政党で、これまたそりが合わず、以前から中道右派政党(DYPANAP、そしてAKPなど)と良い関係の傾向がありました。したがって、オジャラン首領の影響力だけを考慮した作戦ではない可能性は十分あると考えます。これに加えて、憲法裁判所判事の弁護士枠で、リベラル派、世俗派、反エルドーアン派が普通のトルコ人 (鶏口となるも牛後となるなかれ) として行動して入り乱れ、結果として3人の推薦枠にAKP系の弁護士が当選し、結果として国会でその弁護士が憲法裁判所の判事に決まったそうです。その結果、HDPの回答判決に必要な「15人中の10人」は確保が可能となり、解党判決及び殆どのHDP国会議員及び幹部の「公民権停止」も実現しそうな勢いのようです。大統領選挙に対する影響は少ないかもしれませんが、国会議員はHDP後継政党からは、出せなくなるかもしれません。

 これ以外では、これまでは「エルドーアン大統領の経済作戦に効果なし」と言われていましたが、4%程度の支持率が回復したとのうわさもあるそうです。今日紹介する記事でも、「村長」あるいは「村の世話役」と言える「ムフタル」という職務(選挙でえらばれる)に対する懐柔策も行われているとのことですが、電気代・ガス代の大幅値上げやインフレ率の上昇と生活苦は止まっていないため、たとえ今回の調査で多少の上昇があっても、再びすぐに下がるのではないかという気がしています。いずれにしても、「今の状態のトルコに満足している人が30%以上いる」という状況は全く変わっていません。これが「40%を超え、50%に迫るのか、あるいは30%をやや超えたところで頭打ちになるのか」というところが、非常に重要になります。

 

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 119(最初の患者確認から680日目)付けの新型コロナウイルス(KOVID-19)の感染状況を紹介します。

今日の検査件数:  412,031

今日の感染者数:  72,615

今日の死者数:   176

今日の完治者数:  84,426

 ここからは一言解説・雑感です。3日連続で検査件数も新規感染者も大幅に増加しています。

 今日、アナトリア通信(AA)には次の記事が出ていました。今日は1の記事を紹介します。

1 エルドーアン大統領は、『2万の家庭を更に電気料金支援の範疇に入れる』と発言

2 エルドーアン大統領は、『ムフタルの給与を4,250リラ(最低賃金)に引き上げるとの決定を行った』と発言

3 トルコとBAE(アラブ首長国連邦、UAE)の中央銀行の間でスワップ協定に署名された

4 TCMB(トルコ中央銀行)のスワップ協定は、280億ドルに達した

5 公務員の給与と年金生活者の年金に対する追加引上げの提案を含んだ法律案が可決成立した

6 エルドーアン大統領による奇跡に、ムフタルたちは大喜びした

 

 今日、紹介するAAの記事の見出しは「エルドーアン大統領は、『2万の家庭を更に電気料金支援の範疇に入れる』と発言」です。今日(19)付の記事です。非常に長い記事ですので、いくつかの話題に絞って紹介します。

 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は、大統領府で行われた閣議後、国民向けの説明を行いました。

 エルドーアン大統領は、自由市場経済の枠内で1220日に発表した対策パッケージによりパニックの雰囲気を吹き払う必要に迫られたことを指摘しつつ、「全てを終わって、為替相場が再び落ち着いたときに分かったのは、このような急激な外貨相場の上昇を引き起こすような何らの原因も、脅威も、危険性も存在していなかったということである。我々が発表した対策パッケージの要素の中の1つである為替保護付きトルコリラ口座に対して、個人からも法人からも大きな関心が寄せられていることが分かっている。現時点までに1,630億リラの預金が、為替保護預金制度に転換された。

 外貨と金(Gold)の口座からこの預金口座への転換については、支払準備を免除した。法人の外貨及び金口座からこの制度への転換を促進するために、源泉徴収税率をゼロとした。トルコリラ口座に対する国庫補助のための法律基盤を作るための法律改正案が、現座、国会総会で審議されている。国家国内食用証券(DIBS)に対する需要を高めるために、ここでも源泉徴収税率をゼロとし、また、同様に、配当に対する源泉聴取もしても5%ポイント低下させ、10%にした。」と述べました。

 金融的安定と安全を確保するために資本増強を推奨している銀行の債権の回収と注意に関する国際的基準に適合した制度により、実施可能性を確保するための基盤を作ったと述べたエルドーアン大統領は、このように計画に集中した銀行業務を拡大することを目的としていると述べました。輸出と製造業における工業企業の法人税を1%ポイント引下げるための審議が国会で行われていることを指摘したエルドーアン大統領は、付加価値税の効率、公正性、簡素化を実現するための作業を、あらゆる関係者と会合を持ちながら作業したことを明らかにしました。

 エネルギー価格に関して、エルドーアン大統領は次のように述べました。「昨年は、国民がより適切な価格で購入できるようにするためだけに、天然ガス、電気、液体燃料に対して行った自己犠牲の総額は1,650億リラとなった。この総額は、予算の約10%に相当するということを指摘しておきたい。年始から始まったこれらの料金の上昇も、可能な限り最低の水準で実施した。ほかの言い方をすれば、国家はこの分野で自己犠牲を払い続けている。」

 

 

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ここからはブレスレッドです。




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Last updated  2022.01.20 13:27:56
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