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2022.05.03
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カテゴリ:経済問題

 今日(2)はシェケル・バイラム(砂糖祭、ラマザン・バイラム)の初日でしたが、経済関係の記事、エルドーアン大統領のインタビューなど、いくつか意味のありそうな記事が出ていましたので、今日は記事を中心に紹介します

 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」では、新しい問題は出ていなかったように思います。議論の中心も、バイラムのお祝いの話は当然ありますが、結局、“ゲズィ公園抗議行動の被告であったオスマン・カヴァラ氏への終身刑判決”や“カシュクチュ裁判移送とエルドーアン大統領のサウジアラビア訪問”など、あまり変わり映えはしませんでした。強いて挙げれば、「7月からの年金受給者に対する“奇跡”を5月1日に発表する」というビルギン労働・社会保障大臣の発言が、再び空振りしたという話題くらいでしょうか。結局、「物価高・生活苦で、バイラム帰省もできない、お祝いができない、飴・チョコレート、トルコ菓子などを振る舞うこともできない」といった物価高・生活苦の話題に戻っていました。そして、バイラムの恒例?になった、公共料金(電気、ガス、水道、交通機関共通電子マネーなど)の支払い支援・代位弁済(受ける方も出す方も匿名で、支払に困った人が市役所の電子掲示板に自分の公共料金請求書を掲示し、篤志家がそれを支払うという制度)の話も出ていました。また、昔ながらの“付け”手帳(近所の雑貨屋からはじまって、薬局、文房具、水(19リットル・ボトル)販売所など、こちらは多種多様の業種)を篤志家が代理弁済する(付けを帳消しにする)という運動・社会奉仕も行われています。これは、借金をしている人だけではなく、付け売りをしている零細商店・企業も大助かりで、素晴らしい行いだと思います。中には不心得者も交じっているかもしれません(特に電子掲示板)が、基本的には“本当の助け合い”になっていると考えられます。

 

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 52(最初の患者確認から783日目)付けの新型コロナウイルス(KOVID-19)の感染状況を紹介します。

今日の検査件数: 97,783

今日の感染者数: 1,344

今日の死者数:  8

今日の完治者数: 1,402

 今日(2)は、アナトリア通信(AA)には次の記事が出ていました。今日は1~3の記事を紹介します。

1 株式取引所で春の雰囲気が継続している

2 外貨市場でドルの覇権(支配)が明確化している

3 エルドーアン大統領は、『ウクライナ東部に関して取られる行動の解決点は、トルコになると信じている』と発言

4 アカル国家防衛大臣は、『“爪の鍵”作戦で、現時点までにテロリスト61人が無力化された』と発言

5 “オリーブの枝”作戦地域でPKK/YPG テロリスト2人が無力化された

6 (イスタンブル市)スルタンガーズィ区で道路外に飛び出したIETT(イスタンブル市交通局)バスは、空き地に侵入して停止することができた

 

 今日、最初に紹介するAAの記事の見出しは「株式取引所で春の雰囲気が継続している」です。今日(2)付の記事です。抜粋して紹介します。

 世界株式市場が、“タカ派”中央銀行、継続する地政学的リスク及び中国における新型コロナウイルス(KOVID-19)流行によって売りが中心になっている状態であった4月において、BIST100指数ではかなり肯定的な乖離が生じました。4月に最高値が2,562ポイントに達したBIST-100指数は、この水準で起こった売りにより少し低下しましたが、月間で8.83%の利益をもたらし、4月には月末終値の史上最高水準となる2,430.55ポイントで取引を終了しました。このように、BIST-100指数は今年1~4月で投資家に30.84%の収益をもたらし、ドル建てでも18.08%の上昇となりました。

 ここからは一言解説・雑感です。これも「外貨呼び込み宣伝」の1つと思われます。が、昨日紹介しましたように、ITO(イスタンブル商業会議所)の発表のインフレ率は“月間で11.36%、昨年末からの4ヶ月間で40.65%”となっているため、インフレ率を下回った状です。このほか、ドル/TL相場はつぎの記事でも紹介しますが、“ドル売り介入でギリギリ維持している状態であり、いつリラ暴落が起こってもおかしくない状況”です。そのため、「BIST-100指数は4ヶ月でドル建てでも18.08%の上昇」は事実ですが、「5月も6月もドル建てで上昇する」という保証はありません。

 

 今日、2つ目に紹介するAAの記事の見出しは「外貨市場でドルの覇権(支配)が明確化している」です。こちらも今日付の記事で、抜粋して紹介します。

 金融政策の引締め過程が実施されたことにより、4月にはドル指数は過去20年間の最高水準に達し、ユーロ、ポンド、円、スイス・フラン、カナダ・ドルと言ったハードカレンシーでも売り圧力が加速しています。

 新型コロナウイルス(KOVID-19)流行期に経済を支援するために金融の蛇口を開けた世界の中央銀行は、特にロシア・ウクライナ戦争開始後のインフレ上昇圧力に対応するために引締め金融政策への移行を加速しました。この状況は国際市場でドルに対する需要を上昇させ、多くの国で通貨と資産の売却圧力に晒されることとなりました。

 ここからは一言解説・雑感です。この記事ではトルコ・リラについては、特に出てきません。が、「ユーロ、ポンド、円ですらドルに対して価値が下がっているのに、トルコ・リラはほとんど下落していない」という自画自賛が含まれているものと思われます。実際、ここ1、2ヶ月は1ドル=14.515.0TL水準で推移しており、リラ安は生じていません。が、「これを実現させるために、無理やり外貨をかき集めて、ドル売り介入を継続している」と言われています。先週も、バイラム休暇前ということもあり、大規模なリラ売り・ドル買いが起こり、これに対してトルコ中央銀行(TCMB)が大規模なドル売りで対抗したと言われています。

 

 今日、3つ目に紹介するAAの記事の見出しは「エルドーアン大統領は、『ウクライナ東部に関して取られる行動の解決点は、トルコになると信じている』と発言」です。これも今日付の記事で、ウクライナ問題だけを抜粋して紹介します。

 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は、バイラム・ナマズ(礼拝)をビュユック・チャムルジャ・モスクで行った後、新聞記者の質問に答えました。

 ロシア・ウクライナ交渉に関して、今後イスタンブルで会談が行われるかどうかに関する質問に対して、エルドーアン大統領は次のような分析を行いました。「土曜日に、イブラーヒム・カルン大統領府報道官兼大使(安全保障問題担当)とセダット・オナル外務副大臣がキエフ(キーウ)を訪問した。キエフ(キーウ)で会談を行った。ゼレンスキー大統領や担当高官と行った会談で、ウクライナ側の希望を聴取した。今週中にかなりの確率で、プーチン大統領と会談を行う。カルン大使もウシャコフ・ロシア大統領補佐官と会談を行うことにより、この過程を、例えばマリウポルにおける完全退避を加速させることができることを期待している。これらの問題を如何に解決するか、そのための努力を行っている。そのために、トルコはありとあらゆる努力を行っている。この点で、両リーダーが会談することが重要であり、イスタンブルかアンカラで首脳会談が行われることを期待している。」

 ここからは一言解説・雑感です。この記事では半行くらいの記述しかありませんが、「トルコを訪れるロシア人観光客の減少はあり得ない。プーチン大統領も保証している」という趣旨のエルドーアン大統領の発言がありました。この発言を受けてゼレンスキー・ウクライナ大統領はトルコの態度(ロシア人観光客の歓迎)に不満を表明しました。そして、このゼレンスキー大統領の不満発言に対して、AKP関係者からは激しい罵倒?のツイートが行われています。トルコは「中立」とは言っているものの、ウクライナ < トルコ < ロシアという力関係は明白?で、現実的にはロシア寄りになっていると思われます。N国にもウクライナがN国からの支援に感謝していないとして不満を表明した国会議員などがいるようですが、今後、トルコとウクライナの関係は微妙になってくる可能性があります(特にウクライナが劣勢になった場合)。一方で、ロシアが航空機で行ける近隣国はあまりなく、「アクセス(旅行)可能な、相対的に最も中立的な国」は、依然としてトルコかもしれません。

 

 

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 今日はオリーブ・オイルを紹介します。日本への売り込みにも力を入れ始めたそうです。




 次は、トルコの「国家・国民酒(?)」のラクを紹介します。ギリシャやフランスなどにも、名前は違っても同じお酒があるそうですが、トルコが発祥の地と思われます。















 







Last updated  2022.05.03 12:49:53
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