「とんぶり」に「銀葉草」
久しぶりに「とんぶり」を食いましたの「とんぶり」は秋田県の特産品の一つで、アカザ科ホウキギ属の一年草、ホウキギ(ホウキソウ、ホウキグサ)の実の加熱加工品です。実は直径1~2mmの小さな球形で、黒緑色で光沢があり、歯ざわりも似ていることから「畑のキャビア」と呼ばれているのですよ。 「とんぶり」大好き我が家では、シーチキンとマヨネーズ(と塩コショウ)で和えて、サラダに乗せて食べます。畑のキャビアなのです(和えた後)ぷっちぷちがたまらないのですよ♪そして、パチパチ戦利品の一つ「銀葉草」でございます。正式名を「アカモク」という「ホンダワラ」の仲間の海草で、冬の寒いこの時期だけ、上越地方の食卓に乗る素朴な味覚だそうですよ。 ワタクシの大好きなネバネバ系 納豆と1:1で和え、あつあつのご飯にのせて 山芋と卵黄と和え、しょう油をお好みで まぐろのぶつ切りとあえ、わさび醤油でなんつって、書いてありますからね、これまたワタクシの大好きな納豆と和えて食いましたの。強力ねばごんなのです初めて食したのですが、これまた大変美味しゅうございました♪海草ですから味噌汁にも合いそうです。まだまだ日本にはワタクシの知らない美味しいものがたくさんありますなぁ・・・。