ね～さん流

10月に一緒に登って以来、帰る度に毎回毎回「行くべ」とうるさい父。今回も然り。

「週のはじめに雪が降って、きっと凍っていて危ないからダメ！！！」とは言ったモノ、さすがは老人（笑）都合の悪いことはすぐに忘れちゃうのか、あまりのしつこさに行くことにしましてん。

　ま、一回行けば気が済むっちゅーか、懲りるべ

それに昨夜、鍋食い過ぎちゃったし（笑）。

そのかわり、山までの道のり（うろ覚え）で迷ったり、怪我はもちろん、その後風邪なんか引いたら二度と行かないから、それから「沢登りコース」は絶対にダメと釘を差しつつ出発ぅ～

　
日陰にはまだいくらか雪が残っておりましたが、それにしても、この時期でしかも雪が残ってるかも知れないのに前回10月に登ったときよりも人が多いのにはびっくり花子。みんな、、、バカなの！？（笑）


さすがにワタクシの方がペースがお速いので、後ろから父をサポートすることにしましたが、よっぽど嬉しいのか、ベラベラとしゃべりながら、あまり疲れも見せず調子よろしくチャキチャキ登っていきます。

あり！？体力付いたのかしらん！？

さすが50年前（！？）とは言え元ワンダーフォーゲル部ですな

　
メインコース1時間半で山頂

常備してある雑記帳に、よくここの山に登る同級生宛にまた娘と登ったこと、雪が残っているのに登ったこと云々自慢げに書いておりました（笑）。子供かっ！！！


昨夜の残りの寿司に、カップ麺、母の漬け物で小1時間ほどランチ。おぉ～いすぃ～

　　　山はサイコーっ

と、親子で叫んだっぺ。ぷ。

食後にコーヒーを飲んだ後、下山しました。

　
迷うことも怪我もなく、昼過ぎには帰宅しましたが、懲りるどころかこんな日でも登れると味を占め（苦笑）、「また、来月も行くべ」。

・・・う～ん、もくろみは見事失敗だったずら。


でも、父の気晴らしにも運動にもなったようだし、何よりも喜んでもらえたからまいっか。

それにワタクシ的にコレくらいだったら屁でもねぇし