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Oct 17, 2020
カテゴリ：映画・音楽
三谷作品は舞台だろうが映画だろうが歌舞伎だろうがもれなく面白いってことで、観そびれたと言うか、最近知った作品を「シネマ歌舞伎」でご鑑賞、どんどんど～んっ！！！
時は江戸時代後期。江戸に向けて伊勢を出発した商船神昌丸は、激しい嵐に見舞われ大海原を漂流、辿り着いた先はアラスカのアリューシャン列島。そこからカムチャッカ、オホーツクと何故かロシアの内陸へ進み（苦笑）、日本へ帰るまでの話で、、、実話（！）だってんだから凄ぇなおぃ  主演に幸四郎他、今を時めく伊佐山部長に中車・大和田取締役、らぶりん・黒崎検査官（笑）。よく見たっけ大御所白鸚に染五郎と高麗屋三代揃い踏みな豪華なお顔触れ。 また三谷作品には欠かせない、やっしー・八嶋さんも、安定のクセが強すぎる演技で更に賑やかに（笑）。 いやー、超絶面白がったっぺ  某ドラマの影響か、はたまた三谷効果だのか、シネマ歌舞伎にしてはお若いカップルが多うございましたよ。  映画になってると値段もお安く役者それぞれの表情も 良く見える演出・編集になっているからグッドだす  雨だったのでお着物ではなくご存知例のＴシャツでｗｗｗ 先日頂いた隈取りのマスクでワインをたしなむオレ こういうのをやらせたら三谷さんは天才だと思う。 *予告だけでも既に面白いｗｗｗ：https://youtu.be/792ZmKe4KHg にしても染五郎、かわぇぇぞ。ぷ。 #STAY STRONG お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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