えほんのスイッチ

2010/03/20(土)09:48

迷惑メール対策3

IT屋の戯言(105)

 きょうは、女子中学生がいっぱい親子づれで歩いていました。なにが起こったのかと、帰宅後に母に聞いてら、きのうから制服の採寸が、はじまったんだそうです。三連休は自宅で、スイッチでも作ろう。文字盤はどうもうまくいかないので、携帯電話システムを研究することにします。メールが折り返されるような感じがよさそうです。 そうそう、迷惑メールは、メールヘッダの「Content-Transfer-Encoding」が「8bit」になっているメールを拒否すると、いまのところ止まっています。通常は「Content-Transfer-Encoding」は、「 quoted-printable」または「BASE64」で、「7bit」に変換して送るのが正しいです。理由は「7bit」で送信するサーバーを経由すると、ビット落ちして文字が読めなくなるからです。 そういえば、「IBM PC/AT」をシンガポールから輸入したときに、ヨーロッパ各国用のキーボードのカタログがありました。英語圏以外のヨーロッパ各国は、昔から「8bit」で送信している筈なので、問題はないと思っているのかも。アメリカの通販サイトの宣伝メールを調べると「quoted-printable」で送られていました。アップル・ジャパンも。ん。なんでやろ。(笑)(追記)アップル・ジャパンの設定が正しいです。「ISO-2022-JP (JISコード)」と「EUC-JP」は、「7bit コード」なので問題はありません。画像ファイルなどで、誤って「8bit」文字が混ざる画像を送っても、 「quoted-printable」を指定すれば、間違いは起こりません。指定しても問題がないからかぁ。アップル・ジャパンは、さすがだわ。

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