だいぶ前に見た映画だけど、最近また見る機会があった。「エターナル・サンシャイン」、ジムキャリーとケイトウィンスレットがメインキャスト。
あらすじは
バレンタインデー目前のある日、ジョエル(ジム・キャリー)は不思議な手紙を受け取る。
「クレメンタイン(ケイト)はジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。(ラクーナ社)」
クレメンタインはジョエルが最近喧嘩別れした恋人。
切ないラブストーリといった感じ。ジムキャリーはこういう訳がうまいなと思う。監督もミシェル・ゴンドリーと映像が独特でよかった。
とりあえずおもしろかった。まあもう見た人も多いと思うので内容はこれくらいで。
この映画の最初と最後に効果的に使われていた曲「Everybody's got to learn sometime」
この曲が渋すぎ。ここで歌っていたのはbeckだけど元曲はコーギス、79年から81年の3年間くらい活動したバンド。コーギス自体特に好きなバンドでもないんだけど、この曲は良い!
beckのカバーが美しい。曲を忘れてしまった人ももう1回聞いてみて。
Everybody's got to learn sometime(beck)
Everybody's got to learn sometime(The korgis)