汚い世界が洗われていく


みんなが儚く　強くなってく


僕は


濁流を知らなくて　目は灰色



綺麗なもの


美しい人


愛でる気持ち　大切だから





僕はいつまでたっても　此処にいるんだ


精神的に安らぐ揺篭の中



雨は自分が汚いことを知らず


また地面は雨が綺麗だと思い込み


僕も　てっきりそうだと




心臓が揺らぐ度に　揺篭は微動する


君の居ない　音の無い　此処では息が詰まりそうで




強くなりたくない　儚くなりたい



醜くなりたくない　美しくなれなくとも







綺麗な花は　秋の冷たい雨に震えているのですか？










どうも、累裟音です。

蠍座の運気がとても宜しくないみたいで

私は最近久しぶりに困ってしまいました。

今日、テストでどうしても思い出せず

何故かものすごくそれが気になって

（普段は気にしないんですけど、、）

気付いたら左目から涙が出てて

思わず笑っちゃいました。

なんでこんな人間を神様は創ったのでしょう

愛なんて無いのに

もう、理由と過程しかない　世界なのに


情報錯綜でこんがらがった社会に平々凡々を求める
日常に欲求不満な朝昼減量体質（心臓マヒ）或いは
間違っても踏み上がることの出来ない神の領域への
干渉、戦闘、討伐、君は僕ですか？僕が君ですか？
嗚呼、姉さん、信じてください。

僕は遊んでも　楽しく無かった


僕は遊んでも　楽しく無かった




天皇中心的政治、この美しい無秩序なループ
相入れぬ私達の関係歪んだ円　指で掬い上げて頂戴
唇に雪割草　エーデルワイス　白い泡
笑うな下賤な聖人吐き捨てるように夢を壊したが故に
あの美しい　そう雪割草　あの女　名前は知らぬ
死ぬのだよそろそろ　この雨の風流心の一つも知らない
雑草が生きて　あの女は神に戻るのだ







いけないいけないと想いながら眺めるその横顔を

私はほんのちょっぴりだけど　壊したいと感じ

いけないいけないと想いながら綴るこの恋文には

止めることの出来ぬ…　貴女への情念




私は、間違ってしまったのでしょうか、神様。






間違った道をこのまま進んでも良いのですか？







願わくば、どうか私のこの暗雲を取り払って下さい。