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2006/08/17
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 小さな子供のヒーローの「アンパンマン」という アニメがありますが、このアンパンマンのあんは 何アンでしょうかはてな 1、つぶあん 2、こしあん 3、決まっていない 1.つぶあん （ Dorikiさん）4 （実写で作れば結構怖いかも） 説明はちょっとトリビアで 今日の問題 「男はつらいよ」と言えば渥美清さんが演じる寅さんが 主人公の人情味あふれる映画ですが、最初はテレビドラマで 放送されていましたがテレビ版の最終回に寅さんは 死んでしまいます、さてどうやって死んだのでしょうか？ 1、階段から落ちて 2、バナナの皮で滑って 3、ハブに噛まれて さてどれでしょうか？ ちょっとトリビア 小さな子供のヒーローの「アンパンマン」は 「こしあん」か「つぶあん」かご存知でしょうか？ これは作者のやなせたかしさんが 「つぶあんではありますが、偶然出来たものなので 成分や詳しい内容は作ったジャムおじさんにしか わかりません」と言っているので つぶあんで間違いないようです しかし過去の作品の中ではカレーあんやクリームあん 栗きんとんあんなどにも変身したことがあります ちなみに「やなせたかし」さんは作詞家としても 「手のひらを太陽に」や「アンパンマン」のテーマ曲も 作詞しています また若い頃には三越にグラフィックデザイナーとして 宣伝部に勤務しており その当時の三越の包装紙に「mitsukoshi」と レタリングをしたそうです 寮にでるお化け 小坂まことさんが会社の寮に入っている時のはなし 小坂さんは地方出身者で某大手企業に就職する為に 会社の寮に入りました その寮は長くても入社三年目までの者だけが入れる寮で 同期がたくさんいた為に楽しく過ごしていました しばらくしてから寮の先輩と話していると この寮には昔、霊が出たという話を聞きました ある先輩がお酒を飲んで帰ってくるとローカに人の歩く 音がしたと思い振り返ると見たこともない人が 開いている部屋に入っていくのをみたり ある先輩はベッドで横になっているとカーテン越しの 窓の向うに人影を見てカーテンを開けると 外には誰も居なかったとか またある先輩は夜中に大浴場に入ろうと思い脱衣所で 服を脱いでいると中からカッーン、カッーンという 音が聞こえて覗くと誰もいなかったが 頭を洗っていて鏡を見ると誰も居ないはずの浴槽に 人影が見えて振り返ると誰もいなかったという ような事があったそうです その他にも似たような事を体験したという人がたくさん いたそうです それは小坂さんが仕事にも慣れてきた頃でした 夏休みを利用してほとんど者が実家に帰りましたが 小坂さんは仕事の都合上、他の人よりも一日遅く帰る 事になりましたが（まあ、一人もたまにはいいか）と 気軽に思っていました その日に実家に帰るつもりでしたが 仕事が遅くまでかかり 広い寮に一人で過ごす事になりました すぐお風呂に入り食事をして眠って朝一番の電車で 実家に帰ろうと思っていました 寝ようと思うと眠れないもので日頃気にならない音も 気になって仕方ありませんでした 夜中の二時を過ぎた頃に「バタン」と ドアの閉まる音がしました （まさかドロボウ？） 小坂さんは部屋にあったバットを持って寮の中を 見てまわりましたが特に変な所はありませんでした 部屋に戻り眠ろうとすると 再びドアの閉まる音がしました また見に行くと一つの部屋のドアが少し開いていました 部屋の中を覗き込んで見ると誰もいません その部屋のドアを閉めて自分の部屋に帰ろうと思い 振り返るとバタンと自分の部屋のドアが閉まりました 急いで自分の部屋のドアの前まで行き、ドアを開けると 点けてあった電灯が消えていました （あれ？消してないよな） そう思いながら電気を点けようと スイッチを入れましたが電気が点きませんでした ふと窓の方を見ると人の形をしたものが カーテン越しに見えました （これがもしかして先輩の言っていた(((( ;°Д°))))） 静かに、音を立てないように後ろ手にドアノブをつかみ 部屋の外に出ようと後ずさりしました すると何か背中のほうからの視線を感じました 振り返ると自分の肩越しに苦しそうな顔をした人の 顔だけが浮かんでいるのが見えました そこから意識がなくなったそうです 次に目を覚ましたのは病院のベッドの上でした ローカで倒れていたのを管理人のおじさんが見つけて 救急車で運ばれたのでした 夏の休暇は病院のベッドの上で過ごすことになってしまい その年は実家に帰る事ができませんでした その後真相は分からないそうですが 墓の跡地に建てられているとか 自殺した新入社員がいたとか 過労死した者もいたとか、様々な話を聞きました しかしそれとこの時に見た霊が同じかどうかは 分からないという事なのです ちなみにこの寮からすぐに出たそうです この話し終わり 
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