|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「YAHOO!」という検索サイトがありますが この「YAHOO!」とはある本からとっていますが その本とは何でしょうか? 1、ガリバー旅行記 2、トムソーヤの冒険 3、赤毛のアン さてどれでしょうか? ガリバー (がもぴーさん) (ガリバーの中で登場した獣でした) 答え 1のガリバー旅行記でした 説明はちょっとトリビアで 今日の問題 原稿用紙といえば400字詰めが多く使われていますが この400字を決める元を作ったのは誰でしょうか? 1、お坊さん 2、お医者さん 3、印刷屋さん さてどれでしょうか? ちょっとトリビア YAHOO!といえばインターネットの中では有名な企業ですが この会社名になっているYAHOO!は1994年にアメリカで スタンフォード大学に通う二人の学生によって創業されました このYAHOO!という言葉はアイルランド人作家の スイフトが書いた「ガリバー旅行記」に登場した 人間の形をした獣として書かれている「YAHOO」で その後、トムソーヤの冒険でも「無礼者、田舎者」の意味で YAHOOを使用しています これはYAHOO!を創業した二人が自分達の事を 「ならず者だから命名した」と言われています (こんな題名つけて削除されないのかな?) マネキン 友田さんの友人の父親はマネキンの会社を経営しいます その為に子供の頃から友人の家に遊びに行くと マネキンがたくさんある倉庫でかくれんぼをして 遊ぶ事もよくありましたが 高校生になると学校も違うという事もあり あまり友人の家に遊びに行く事もなくなっていました ある日、買い物にでも行こうと道を歩いていると 久しぶりに友人に会い、家に誘われました 家の中は数年前と変る事無く、倉庫にもたくさんの マネキンが昔と変わりなく置いてありました その中の一つが妙に気になり、頭を手でポンポンと叩くと 友人が「それに触れちゃいけない」と叫びました 「何故?」と聞くと友人は何も答えませんでしたが 何故かその人形の事が非常に気になりました 家に帰り、自分の部屋のドアを開けると暗い部屋の中の ベッドの上に誰かが横になっていました (俺のベッドの上に誰が?)そう思い 電気をつけると布団が盛り上がっており 布団をのけるとそこにはマネキンが置いてありました (誰がこんな事を?)と一瞬思いましたが こんな事をするのは、今さっきまで会っていた友人しか 思い当たりませんでした (何でこんな事を)そう思いマネキンに手をかけようとすると 仰向けに寝ている人形がまばたきをしました 一瞬の事に自分の見間違いかと思いジッと人形をみると 人形の唇がゆっくりと動きました 「ウワッー」と叫び階下まで転げ落ちるように下り 両親にその事を話しました 父親はバットを持ち出しゆっくりと友田さんの部屋を 覗き込みました、すると父親は 「マネキンなんて無いし、部屋に誰もいないぞ」そういいました 友田さんも部屋の中を見ましたがマネキンはありませんでした すぐに友人の家に行き、マネキンを見たことを言うと 「やっぱり、でたのか・・・・」そういい そのマネキンの事を話し出しました そのマネキンは友人の家から出荷されたのですが しばらくするとすぐに返品されたてきたもので 何度出荷してもすぐに戻されてきました それというのもそのマネキンは夜中になると動いたり うめき声のようなものをあげるというもの話でした その為に明日お寺に持っていこうとしていた所だと 次の日、マネキンを持って友田さんも一緒に行き 御払いをしてもらい無事家に帰ってきました (これで大丈夫だ)そう思って自分の部屋に戻ると 部屋の中にはまるで、つい今ましがたまで 誰かがいた気配とマネキンの手首だけが落ちていたそうです 数日後、友人から「お寺から電話があり、マネキンの手首から 先だけが消えた」という連絡があったと知らされました 友人はその時にこんな事も言っていました 「実はあのマネキンを運んでいた運転手があのマネキンの 配送中に事故で手首を切断してね、それが元で結婚も破談になり 自殺していたんだよ、でも御祓いしてもらって良かったよ これで怖い思いもすることもなくなったから」 しかし友田さんはうなずく事が出来ませんでした なぜならその手首は夜な夜な部屋の中を動き回るからです そして手首はペンを持って字を書くのです 「この事を誰かに話したら、お前を殺してやる」と この話し終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|