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ボクシングなどでフラフラになった時の状態を 「グロッキー」といいますが、このグロッキーとは どこから付けられた言葉でしょうか? 1、人の名前から 2、空母の名前から 3、お酒の別名から さてどれでしょうか? 3、お酒の別名から (Dorikiさん)5 (私もお酒はあまり飲みませんので忘年会などは 少しそんした気分になります) 答え 3のお酒の別名からでした 今日の問題 犯罪を犯したりすると、指紋を警察にとられますが この指紋は本人が何歳の時まで保管されるでしょうか? 1、75歳 2、85歳 3、制限はない さてどれでしょうか? ちょっとトリビア ボクシングなどでフラフラになった時の状態を 「グロッキー」といいますが、このグロッキーとは どこから付けられた言葉かご存知でしょうか? 実はグロッキーとは昔のイギリス海軍から出た言葉で 昔のイギリス海軍では水兵に毎日ラム酒支給していました しかしラム酒はアルコール度数が強い為に 連日のように泥酔者が続出してしまいました そこで水で割ったラム酒を支給する事になりましたが 水兵たちはこのやり方に怒りました そこで、このやり方を提案したバーノン提督が着る服地 グロッグラムから茶化して、ラムの水割りの事を 「グロッグ」と別名でよびはじめました しかし慣れてくると、水割りの方が口当たりがよく 前にもまして、量を多く飲む人が増え このグロッグを飲んで酔いつぶれた水兵たちの事を グロッキーと呼ぶようになりました 電波 ある日、気象庁が宇宙からの謎の電波を確認していた 電波は人工的なもので、宇宙人からのメッセージではないかと 世界の人々の注目をあつめた その期待に応えるべく 世界中から、お金と技術を結集して 最新式の宇宙船の建造が決まり、未知なる生命体との接触に 地球の人々は期待を膨らませていた その電波が発信されている場所が特定され 最新式の宇宙船は宇宙に飛び出していった パイロットに選ばれたのは一人のベテランと一人の若者だった 二人の旅は長期を要し、様々なトラブルが起きた しかし二人はその度に難題をクリアしていった それもひとえに、未知なる生命体との接触と 地球の人々の期待が彼らの心を支えていた そして出発から、3年の月日が経ち ついに彼らは、電波の発信されている星にたどり着いた 星に降りてみると、そこは砂と岩だけの星で とても生命体が住んでいるとは思えなかったが 二人は電波の発信源をたどっていった すると、広い砂漠の真ん中に一台の人工衛星が落ちていた それは地球で造られた物だった (これはきっと何処かの国のスパイ衛星で 廃棄されてこの星に流れ着いたんだろう) 二人はお互いの顔を見合わせて落ち込んだ 自分達の三年間は一体なんだったのだろうという気持ちと そしてこれから三年間再び同じ航路をたどって 帰らなければいけない事と 地球の人々の期待を裏切る事に対して落ち込んだ 二人はしばらくその星に滞在した後 地球に向かってロケットを発進させた そして、二人は話し合い、地球に向かって報告した 「生命体に近づく事に成功しましたが 寸前で彼らに逃げられました しかし確かに生命体は存在ました」と その報告を受けた地球では大騒ぎになり 彼らの帰りを心待ちにし、宇宙への夢をつのらせた 「でも本当にこんな報告しても良かったのですかね?」 「構わんさ、誰も再びこの星を訪れる事は無いし 地球の人たちの夢を失くすわけには行かないしな」 そう話した二人だったが心の中では 自分達が帰った時の、歓迎の状況を思い浮かべていた この話し終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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