|
カテゴリ:カテゴリ未分類
明治五年に開業した新橋と横浜にわが国初の鉄道が開通しましたが さてこの時の時刻表には時間をどうやって書いていたでしょうか? (8時だとすると) 1、8字 2、8持 3、8次 1、8字 (Dorikiさん)5 (日本的な理由でした) 答え 1の8字でした 今日の問題 日本ではあまり見ることの無いスポーツにポロというものが ありますが、このスポーツには観客にルールがあります それは何でしょうか? 1、女性は見る事が出来ない 2、ポロコートを着る 3、帽子をかぶる さてどれでしょうか? ちょっとトリビア 明治五年に開業した新橋と横浜にわが国初の鉄道が開通しましたが さてこの時の時刻表には時間をどうやって書いていたかというと 八時や九時とは書かずに八字、九字と書いていました これは当時の人が時間を聞く時に「今、なんどきだい?」と 聞く事があったので「八時」を「やつどき」と読み 当時の「八つ時」というと夜中の二時の事を指しました そこで紛らわしい間違いをなくす為に「字」という字を用いました また開業当初は午前四本、午後に五本走り 新橋ー横浜間を53分かかって走りました また規則として「切手(乗車券)は15分前に買うべし」という 規則まであったそうです 思い出 「あなた!、私は今から海外に買い物に行ってきます 帰りは二週間後ですから、よろしくお願いします」 それだけ言い残すと、妻は部屋をあとにした その光景をながめがら金成はため息をついた 「20年前に死に別れた妻ならこんな事がなかったのにな・・・」 金成の一人目の妻はとても働き者で 今の会社を大きくしたのも亡くなった妻のおかげだった その妻と今の妻を比べるとどうしても違いが気になった 優しかった妻に対して気の強い今の妻 働き者で働きづめだった前の妻に対して 今の妻は遊んでばかり 考えてみると何故今の妻と結婚したのかわからなかった そして金成は、前の妻のロボットを造る事を決心した 今の技術ならお金さえ出せば外見は完璧に造る事が出来る しかし中身はまだ完璧とはいえない そこで金成は、中身も完璧な妻のロボットを造るべく ある研究機関にお金を出して完璧な妻を造る事を決心した 研究機関の所長は完璧を期する為に 金成に元妻の性格や思い出などを聞いた 金成は思い出の中の妻の事を所長に伝えた それから10年、所長からの電話があった 「金成さん、やっと完成しました 今からでもきていただけませんか?」 金成は急いで研究機関に向かった そして部屋に通されると、そこには妻と同じ顔をしたロボットが 機械からのコードにつながれてベッドの上に横たわっていた 「良いですか」そう言うと所長は、機械のスイッチを入れた ウイーンウイーンという音をたてながら 妻のロボットはゆっくりと目を開けた 所長は胸を張って説明し始めた 「私はこの10年、金成さんを始め、多くの奥さんの事を知る 人たちから情報を集めて、彼女の内臓コンピューターに 情報を入力し続けました、そしてついに完成したのです」 ロボットは目を開けて、身体を起すと 金成さんの方を見て強い口調で言った 「あなた!!仕事もしないでこんな所で何をしているのよ」と 金成は思い出していた 妻がきつめの仕事人間だったことを・・・ どうやら人間の記憶は良い面だけが強調して残るらしい 教訓 ・過ぎたるは及ばざるが如し この話し終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|