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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2017.03.20
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カテゴリ:栄養雑学
続きなんですが、その場にいて何を学び取るかは
教育ではないので、人それぞれです。

 動物の健康を動物だけ見ていると
壁ができますし、分野を変えるとその壁は簡単に
超えられることもあります。

 植物の生育から、動物の健康。・体について
何を学べるでしょうか?

 私はいろいろあると思います。



 時折農家の視察の機会に参加して
大規模農家さんなどのやり方を研修に行くことがあります


 その中でレタス農家さんを行ったときのことです。


 そのレタス農家さんは、稲作が終わった田んぼを借りて
レタスを作っては、田んぼを返すという大地の使い方をしています。

 あるとき、レタスを作って返した畑の稲が
全部横倒しになったことがあったそうです。

 それで農家さんからすごく怒られたという話。


 稲作は簡単にできるものの、
作るための費用が掛かるので収益はあまり残らなくて
労賃がでないので、農家さんも買った方が安い・・・
という作物の一つです。

 ですから、稲がダメになると費用が出るばかりなので
とても困ってしまうんです。

 この稲が倒れた理由はケイ素不足によりました


 レタスを栽培でケイ素が減ってしまった田んぼでの被害だということ。


 細かい話は省きますが、作物によって減る養分
必要な養分が違うので、レタスの後に
養分をキチンと補給しないとこんな事故が起きるわけです。



 で、動物の健康。


 その前の出来事で減る栄養素が
次の生理作用で不足すると病気として
不具合が見えてきます。ってこと。


 では、具体的にどういうことがあるのでしょう。。。





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最終更新日  2017.03.20 10:32:37
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