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2017.06.10
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カテゴリ:ペットの雑学
執筆のネタに猫の腎臓病のことを考えてみています。


 結論は、これが答えです!」っていう文献もないので
わからないのですが、私なりに思うことがあって
それを書いていいのかちょっと悩んでいます。


 猫は腎臓病が多いです。高確率です。

 それは腎臓のネフロンという組織が少ないので
腎臓病になりやすい、なっても仕方がないという風潮なのですが


 そもそも論として動物が集団でかかりやすい病気は
おかしい・・・という疑問があります。

 それは代々長年命を重ねてきて
集団になりやすい病気はどういうことなのかってことです。

 その理由にはいくつかの考えるグループがありますが
一つの考える方法として
その能力は自然下ではそんなに必要な力ではなく過ごしていたということがあります。


 極端な例として暗闇に過ごすことで視力が退化して
ほかの機能が発達するというような
命をつないできた環境に依存する健康機能があるわけです。


 そんななか猫に腎臓病が多いのは普通ではないと
仮に考えを始めた時に、
なぜペットの猫には腎臓病が多くなるのか。。。


 それはね、肉食動物ではあるけど
ネフロンが機能するようなタンパク質を代謝する
必要は自然下ではそんなにないのではないか?って
思うのです。逆にペットの環境では
その負担が多いのではないか?って
思うわけです。

 その仮定を調査するには実証研究になるのでしょうが
頭数も、時間も要しそうですね。


 そういう考えを持っています。
正解かどうかはわかりませんけど・・・


 続きを聴きたい方はいたち村に訪問ください。





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最終更新日  2017.06.10 21:51:55
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