853744 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2019.08.22
XML
カテゴリ:農作物
今年の冬かな?植えたレモンの木に実が着いていました。

 木が大きくなるまでは、実を落とした方が木の生育が早いので
早速とってきました。一つだけですが。


 


 早速レモンをカットしてみました。

 白い部分が多くて、可食部が小さくて、かなり綺麗です。何かの家紋みたい


 柑橘はこの白い部分がドンドン減っていくので、
単純に甘いみかんは皮が薄くなります。


 柑橘はレモン、グレープフルーツ、甘夏、みかんなどイロイロありますが
香りのベースはリモネンと言う成分です。

 リモネンが先かレモンが先か。。。たぶんレモンの方が古いので
レモンが語源のリモネンと言う成分を名付けられたのでしょうね。

 このリモネンは精油に抽出して使うと猫も死ぬという。ホント?




 なので、このリモネン・・・柑橘は動物には使えないなーと思ってもいますが、
量の問題とすれば問題ないのかな?とも思っています。


 生の果実にはそんなに含まれていないし、
豚のコロはみかん好きですし。



 結論は出ませんが、実果実のレモンをカットしたら綺麗だったというお話です。
たくさんできてお分けできる時が来るとイイですね。
5年後くらいかな?


 このリモネンの件で教わっていたのはマウスの実験での
リモネンの成分の肝臓での分解のお話でした。


 アルコールのような「専門」対策の酵素があれば
それが速やかに分解をするのですが、
専門酵素がない場合は、一般の分解能力を使うことになり
そのお話を聴いていました。
 その時には肝臓の分解能力、機構について勉強をしていました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.08.22 11:36:12
コメント(0) | コメントを書く
[農作物] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.