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2019/10/30(水)22:00

【過去記事】漢方薬・薬が効く理由

ペットの雑学(228)

過去記事を下書き保存で出していない物が50件ありました。 消すのも一つですが、せっかく書いたので出せるモノは出してみようと 思います。50件しか保存できないので処理します。 2019/7/05記載 細かいところを書きだすと、 薬学を説明しないといけないので ざっくりとお伝えしたいことを記します。  細かいところは各自復習検討を願います。  薬が効く仕組みはイロイロあるのですが、 酵素を遮断したり、機能を活性化させたりグループに分けられます。  今回書きたいことは血中濃度です。  薬が効くかどうはある程度の量が血液になければなりません。  薬は服用をすると放物線を描き、血中濃度を推移します。    ある時間を経過すると、吸収されて薬効を発揮するとされる量を超えていきます。 時間の経過とともに薬効成分は分解されて、血中濃度は下がっていきます。 グラフ化すると放物線を描きます。  下がってきた血中濃度をさらに高めるために、 一日3回の食後の服用などをお勧めされるわけです。  (いつか)続く

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