2019/10/30(水)22:00
【過去記事】漢方薬・薬が効く理由
過去記事を下書き保存で出していない物が50件ありました。
消すのも一つですが、せっかく書いたので出せるモノは出してみようと
思います。50件しか保存できないので処理します。
2019/7/05記載
細かいところを書きだすと、
薬学を説明しないといけないので
ざっくりとお伝えしたいことを記します。
細かいところは各自復習検討を願います。
薬が効く仕組みはイロイロあるのですが、
酵素を遮断したり、機能を活性化させたりグループに分けられます。
今回書きたいことは血中濃度です。
薬が効くかどうはある程度の量が血液になければなりません。
薬は服用をすると放物線を描き、血中濃度を推移します。
ある時間を経過すると、吸収されて薬効を発揮するとされる量を超えていきます。
時間の経過とともに薬効成分は分解されて、血中濃度は下がっていきます。
グラフ化すると放物線を描きます。
下がってきた血中濃度をさらに高めるために、
一日3回の食後の服用などをお勧めされるわけです。
(いつか)続く