2019/11/16(土)09:44
【味覚】嗜好性と麻薬的執着
今日の朝8時15分からのNHK番組でやっていたこと
「チコちゃんに叱られる?」と言う名前かな?
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ぼーっと生きているんじゃねーよと
永遠の5歳児が暴言を吐くやつ。
そんなの知らないよということも
当たり前のように扱う5歳児。。。博識ですねー
そこで、食べ過ぎとわかっていても食べてしまう理由を扱っていました。
再放送もあるでしょうから見てみてくださいね。
また、11月24日の21時からTOKIOが出ている番組で
そのことを触れるようですので見てみたいと思います。
要点は糖分が脳でドーパミンを作りだし
麻薬的にの止める作用が生まれるというもの。
αエンドルフィン ドーパミンなど脳の作用が説明されていました。
要点は甘味が麻薬的指向(嗜好ではなく)を作る。
嗜好性が強いのは、そうされる(嗜好)作用があるんですね。
動物でもこうしたよく食べる餌があります。
猫には甘さがあればよく食べるという話も聞きますが
味覚の嗜好性だけではなく、脳に作用があるわけですね。
食べることは大切ですが、食べ過ぎると太りますし
問題も置きます。
よく食べるからと与えていると、
太っていけばそれは飼い主さんの与えすぎってことです。
このブドウ糖の利用は私はフェレットでは危険性があるのでしません
でも、与えて大丈夫な動物で、許容量であれば使うことで
細胞に栄養素を速やかに配達する作用を使えるので
早く健康にしたい場合は管理下で使う仕組みです。