歴史の一住民：3

機材の違い、も、有るでしょう。 　薬の有無もあるでしょう。 　その時代の最先端は、時間の経過とともに 一般化されることもあるでしょう。 　あまりに未来の医療を語るとつまはじきにされている医者もいるでしょう。 いろんな医療関係者がその時代ごとに存在しています。 　 　掛かりつけ医で対応できることであればいいですが いまは手に負えなければ総合病院に紹介されますね。 　先日も母が急に入院することになり、 掛かりつけ医から救急車で運ばれてしばし入院。 　病状の説明を受けるために先生にうかがっていました。 　こういう医療説明を受けるのは楽しいです。 　質問をして一生懸命聞いて理解する 　講座で聴いて理解するのとは違って 　相手が理解させるために説明する流れの機会は大変貴重です。 　新しいことを聴いたのは、 心臓の部屋がタコツボの形になるものを １９９０年に日本人が発見して 東日本の震災の時に日本人が発見したと言っていました。 　＜＜グクッタら１９９４年の新潟地震のことでした。 　　　先生の説明間違えでした＞＞ 　最近のことですね。 　強いストレスがかかるとそういう傾向が産まれて 震災後にたくさん見られたというものです 　​たこつぼ型心筋症の説明​ 　 　強いストレスで一時的に動機が激しくなるには そんな仕組みがあるんですね。初めて聴きました。 　最近は災害が多いですから 予備知識として持っていたらいいと思います。 　結局、災害時にはグーッと栄養消費が加速します。 食べ物も制限されるので補給量も少なくなるので 食事には意識したらと思います。 　意識って食材を入手できなくなるので 備えて準備を考えておきましょうってことですね。 　 　まあ、本題に戻すとして、 本当に具合が悪い時にはより良質の治療を受けたいと思うと思います。 　それが普通です。 　生きている時間はいつも「いま」でしかないですが 選べる医療とすれば様々あります。 最先端のそれから、過去の医療まで 　「いま」の時間軸で捉えても 世界にはいろんな医療レベルがあると思います。 　日本が最先端な分野もあるでしょうが、 海外に医療を受けに行く段階もありますね 　逆に日本に医療を受けに来る人もいます。 　私も知人を高知県に静岡から退院をお手伝いもしたことがあります。 　遠くまで行くのですね。 それは医療能力に差があるからです。 専門的なこともあるでしょう。 　続く