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カテゴリ:人の健康
今日は朝ドラの後のNHKでセロトニンの話をしていました。
コロナで精神的に参っている人が多いというので 神経伝達物質の調整をするというセロトニンを増やすという内容でした。 セロトニンは2500ルクス以上の明るさで量を増すという紹介で、 場所により明るさが違うことを伝えています。 網膜に2500ルクス以上の明るさを感じることが大切という事なんですね 最近も私はトリプトファン⇒セロトニン⇒メラトニンのお話をしてきました。 人間の社会でも同じ成分が大切になっているのですね。 番組中で気になったことと私のこれまでの説明と違うことが在ったので 説明します。 強い光を浴びることで、メラトニンの産生が停止するので その前段階のセロトニンが増えていくと説明してきました。 これは大学で学んだことをその通りお話してきました。 今朝のテレビでは光を当たることで セロトニンの生産量が増えるということを言っていました。 これは私の発言とは違うのですね。 これはこう違うを説明しましょう。 眠たくなったので続きはまた明日 おはようございます。寝ぼけているのが終わって すっきりしたのでお話を続けます テレビで言っていたのは「セルトニンの製造量が増える」 私が言っているのは セロトニンの消費量が減るため血中濃度が増すという違いがあります。 私はセロトニンの製造量が増えるという話は初めて聴きました。 実際のところはどうなんでしょうね ホルモンの話は日々進展するので認識が変わったのかもしれませんが わかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.22 07:37:39
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