いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

2021/06/21(月)12:05

自分が変われば、フェレットは変わる

フェレットの健康(712)

「フェレットは飼い主さん次第」と同じ意味なのですが  直接お話をしているお客様は しばらくすると考え方が変わってきます。  もともとその素養があったのか 私に毒されたのかわかりませんが  話をしていても、私の意見を先取りして 言葉にする人がたくさんいます。  私の主な主張は簡単に言うと    「ちゃんと食べて、ちゃんと運動」というモノかな?    フェレットには栄養需要の波が大きくあって 必要な栄養量を賄うだけの変化をしましょう ってことです。  治療で減る栄養素を補っていくことで治癒に近づけましょう     って感じです。  短くするとそんなものです。 それを理屈をお伝えしている理由は たくさんの飼い主さんができていないし 獣医師が理解していないので書いています  栄養需要の波が大きいのに 冬の栄養を夏に与えているようなちぐはぐが 病気を産んでいて  獣医師も理解できていないので 病気で必要になる栄養素を補わずに 投薬で減る栄養素を補わないので 栄養不足を作り獣医さんが、 飼い主さんが病気を増やしているんですね。  直接のお客様は栄養不足を作らないように 調整をしましてください。って依頼をされて 私は3か月分を数時間かけて必死で考えています。  健康相談を頻繁に受けるので思うのは 獣医さんの治療を受け入れすぎて やらなければいけない検査や、治療をしていないことが多いのですね  何かできることがあればと相談いただけるので できることを探していい方向にお手伝いできればと 思っていますが、このつまらないブログに足しげく通っていただいている 皆さんは同じことを言っているナート思うでしょうが  たくさんの人が自分で現在もフェレットを病気にしていることを 理解していないのですね。そんなつもりがないとは思いますが 現実、私は栄養管理で病気を予防と治療ができているのを見れば、  やっている行動が病気を作っています。  と、お伝えしたいんですね。  程度は個人差がありますが うまくいないことは、現在科学の限界ではなくて その獣医さんの限界なのですね  もちろん私の限界もありますが  やれる範囲の行動でフェレットを幸せにしたいと私は思いますが うまく行かない状況をそのまま受け入れてしまうと やはりどんどん悪化しています。  獣医さんや、周りの人が変わるのを待つのは期待できないので 一番簡単なのは自分自身が変わっていくことなんですね。  それができない人は多くの人と同じように フェレットを病気にさせ、苦しめ、 治る病気も治せないで過ごすのです  嫌われる文章を書かなければならないのは嫌なんですが その部分に理解を進めるには絶えず言い続けなければならないと思っています。  非常にそんな役回りです

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