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カテゴリ:【業務連絡】
先日少し紹介をしたお話です
先日獣医さんから 「永池さんの文献や記事には興味深く感じてらっしゃいます。 また、治療に生かせる記事や情報があれば 教えて頂きたいとの話をされていました!」 というのでいい気になて資料を作りました。 そのお話はまた別の機会にしますが 価格は30万円を付けています。 副腎についての資料です。 それで「冊子もこんなにフェレットさんに特化した情報の 詰まったものを見たことないと大変興味深く話されていました!」 というお話の資料のことです。 たくさんの人に渡す資料ではなく、 少人数の人に眼を通す資料で 書き上げるのに1週間を要したので30万円と価格を付けています。 オリンピック開会式の時に完成しました ![]() 資料は作ったコストと受益者の人数で割って1つの価格が決まると思います。 現在は広告で情報が安価に思うのでしょうが 広告が付かない情報は高価であることは理解していて欲しいものです。 受益者負担の法則です 高くて読めないよと言うのならそれまでですし、 作る手間を考えて欲しいと思う時が 言い分を聞いていると思う時があるので、 資料を作る手間を考えてくださいねっていう事がお伝えしたいものです。 (ここが大切!) 無料の物をもらうより、30万円って価格が付いていると イメージも違いますでしょ^^ってことです。 ともかく、情報は安価にはできないですよと理解はして欲しいです マイナーな動物ほどその情報にメリットがある人は少ないのですからね。 何10ページにも及ぶ資料ですので 獣医さんは読んでどんな感想を持つのか楽しみにしてみたいと思います。 獣医さんが教えて欲しいというので作った資料です。 いい病院の獣医さんなので作ろうかな?と 想いたちやったので、行動の原動力は私の場合は気分です。 継続ご利用のお客様の中でご自分の獣医さんに 渡したいという方はお知らせください 少し前に副腎疾患の時のケアポイントを チャートで紹介していましたが それを手直しをして作った資料です 1: 脳(脳下垂体):A■ ↓ 2: 性ホルモンを作る命令:B■ ↓ 3: 副 腎:C■ ↓ 4: 性ホルモン生産過剰:D■or E ↓ ↓ 5:毛根 6:前立腺 (場所) ↓ ↓ 7:酵素:F■ ↓ ↓ 8:デヒドロテストステロン ↓ ↓ ↓ ↓ 9:脱毛:G■ 10:前立腺肥大:H■ ↓ ↓ 11:排尿障害 動物病院ではこのような副腎の流れの中で対応することは 赤くしている場所の2点のみです。ほかにありますか? そこを飼い主さんはA-Hまでの8ポイントで行うことがあります。 複数同時に行い体のケアをしていきます。 病気の状況で選択が減ることもありますが 沢山のことを対応すると体は楽に過ごすことができます。 ここに、インスリノーマと肝機能障害が入ってくるので 対応するポイントは増えてきて同時に複数のことを見て 穏やかな暮らしができるようにしていきます。 そんな資料を作りました。 皆さんのお役に立てると嬉しいです フクスイカンテキスト 30万円
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最終更新日
2021.08.23 12:10:25
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