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カテゴリ:旅カウンセリングのおはなし
ひきつづき韓国紀行。
お寺の入り口でおもちを売っていたおばさんが 私の顔をみるなり「よもぎもち!」と叫んで驚いた。 見た目で日本人と分かるらしい。 私が通り過ぎたあと、後ろから来ていた中国人風の団体客には ちゃんと中国語で話しかけていた。 一瞬、自分がよもぎもちと呼ばれた気がして、びっくり。 お寺の料理のせいか、思っていたより辛くもなく 材料も健康食っぽくておいしい。 だいたい、ワカメのスープと、小豆粥、青豆のチジミ、ほうれん草のおひたし、キムチ。 食べ残しはとっても行儀が悪いらしく、 (小さい頃、わたしたちもそう叱られて大きくなってのに、最近すっかり忘れていました) よそってもらったものを全部食べるのに大変 あと、とても親切心旺盛で、こちらが退いてしまうくらいに いろんなことを教えてくれたり、特にからだにいい食事などを熱く語ってくれる。 炭でマイナスイオンを大量に出している、というサウナ?にもつれていってもらいましたが、 温度の違うサウナが6種類あって、 サウナ用の服を着たまま男性も女性もいっしょに入る。 車の中から景色のあちこちに東屋(あずまや)がみえたけど、 地域の人たちがだれとなくそこに集まって、おしゃべりをしたり、お茶を飲んだりするらしい。 このサウナもそんな感じ。 休日には、一日中サウナで過ごすらしい。 (う~ん、美肌の秘訣はこれか・・・) ちゃんとだれかしらコミュニケーションできる場所が根付いてるんだな~って、感心しました。 何を話しているのか分からなかったけど、楽しそうにみんなワイワイ。 今日本ではやってる岩盤浴よりいいかもよ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.22 10:44:08
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