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カテゴリ:ココロとからだのおはなし
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デスクワークが続く今日このごろ。 何か考え事をしているときや運転に集中してるとき 「あれ?わたしって息してる?」と思うことがよくあります。 先日仕事帰りに、S嬢から噂を聞いて気になっていたピラティスの体験に心斎橋まで行ってきました。 初めてだったので、イメージしていた(というか期待していた) ↑こんな動きはなく、マット上での地味~な動きだったのですが いろいろ教わって呼吸の大切さを改めて感じました。 普段まったく無関心な脇や腰の筋肉を意識しながら呼吸をする。 すると簡単に思う呼吸ですら、意外と自分の思うとおりにできないのが分かるのです!! そして終わったあとにはダンベルなどの負荷をかけていないのに 「からだの隅々まで動かした」というこの満足感。 運動するときは鍛えたいところをちゃんと意識しないと、かえって身体を疲労させてしまうだけ。 ちょうど今、インターン生がからだに働きかけてこころをリラックスする自律訓練(もっとおしゃれなネーミングだといいのにぃと常々思ってます・・)の練習に入っていますが これもからだの隅々を意識するので自分のからだの状態に気づいたり(ということはこころの状態にもきづきます)、冷え性が治ったり、とセルフコントロールにとても役立ちます。 あまりの気持ちよさに、途中で寝てしまう人が続出!というのがたまに傷。 「ちゃ、ちゃんと覚えてね」とかくいうわたしも大学で訓練受けてたころは 「あさの~!寝るな~!!」とよく先生にいわれたものですが・・・。 ストレスがたまっても自覚症状のない人が大半なので、ヨガやピラティスに行く暇がないわ、という方には時々からだのあちこちに意識を向けるだけでも随分違うと思います。 ぜひ、やってみてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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