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「好きなタイプは・・・坂本龍馬」
とか恥ずかしがりながら言いよる女の子とかおったら 即、求婚してまうぐらい、僕は坂本さんが好きです。はい。 「すてごま ―THE BLUE HEARTS―」 なにか理由がなければ正義の味方になれない だれかの敵討ちをして格好良くやりたいから 君、ちょっと入ってくれないか? 捨て駒になってくれないか? いざこざに巻き込まれて、死んでくれないか?」 歴史上、英雄になった人々。 アレキサンダー、フビライハン、織田信長、ナポレオン・・・ そして、今まさにそれを企む、ブッシュ。 みんな、その手段は“戦争”だった。 戦争は外交の最後の手段である、といわれるが。 彼らには常に敵がいて、反対に相手は彼らのことを敵だと思っていた。 彼らは、敵がいたからこそ、相手を敵と見なしたからこそ、戦争になった。 敵がいたからこそ、彼らは英雄になった。 坂本さんは、全く異なる手段で英雄になった。 彼は、自分の私欲のために動かなかった。 (でも、だからといって全くの純粋真っすぐ君ではなく、しっかりとしたお金の感覚を 持っていた。) 国全体のこと。 当時の感覚で言えば、世界全体のことを考えていた。 自分が目立つためではなかった。 だから、敵であるはずの幕臣の中に友人がいたり、将軍慶喜のことを褒め称えた。 確かに戦争の準備はしていたが、それは最後の手段であり結局使わなかった。 また、新政府で高い位に就くことができたにもかかわらず、彼はそれをしなかった。 名前すらなかった。 敵でも味方でもない。 でも、結果的に、最高のものをもたらした。 そんなことが行われたという事実。 彼の人間性の成せる業なのかと思う。 「世論に決して流されず自分の頭で考え続けたこと」 「敵・味方を超えて、人間として抜群の求心力と人望を持っていたこと」 「時勢を読みぬくための情報収集を入念に行い、今までのやり方とは異なる方法を常に探 す探究心。」 どうなったら坂本龍馬になれるんかなあ? まずは、ひとつの学問を頑張ろう。 そして、人間力を付けるために、いっぱい人と出会おう。しゃべろう。 自分が苦手と思われる種類の人であっても付き合っていこうかと思う。 うし。 今日からやるでー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 28, 2003 11:33:46 PM
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