|
カテゴリ:パソコン
某、セキュリティソフトを導入してから、
リモート接続を行うと、ファイアウォールの せいか、リモートデスクトップで接続すると、 黒い画面しか、表示されなくなった。 VPN接続してメンテナンスを行っていた際に、 非常に困った。 メンテナンスを行っている先へ、 連絡してリモートコンピュータへの ログインを依頼したが、ログインすると 黒い画面。 リモートでも、コンソールでログインしても 黒い画面が表示される。 電源を切るしかないかとあきらめて検索し見ると、 リモートデスクトップで黒画面しか表示されない場合の対処方法 たしかに、一度はこの方保でうまくログイン出来ました。 が、再びログインするとこの方法でもうまくいかない。 焦りました。 「詰みか・・・」 もう電源を切るしかと内心。 電源切断で切ると現在の環境が壊れるかもしれない。 「Ctrl+ALT+DELETE」を送信してみよう。 リモートデスクトップで「Ctrl+ALT+DELETE」は、 「Ctrl+ALT+END」 試してみました。 結果、うまくいきました。 「Ctrl+ALT+END」 で、表示が変わったらとりあえず、 タスクマネージャーの起動(T) を選択。 後日、VPNでなく現場で、この現象が起こりました。 「Ctrl+ALT+END」を試しました。 失敗。 「VPNとは環境が違うから?」と思いながら、 現場で、コンソールで「Ctrl+ALT+DELETE」 ログイン成功、リモートする側から実行した、 タスクマネージャーが起動していました。 これで、黒い画面からは開放されました。 とりあえず合わせ技で電源切断は、回避できました。 「リモートデスクトップの黒い画面」で、詰みそうになった時の 対処で覚えておくと良い小技でした。 セキュリソフトの設定も見直しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[パソコン] カテゴリの最新記事
|