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2020.05.10
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カテゴリ:ビジネス
強みを考える際に。

1. 誰と比べて(競合)

2. 誰にとって(顧客)

強みになるのかを考えなくればなりません。

絶対的な「強み」と言うものはなく、自社の強みというものは、これらとの相関関係の中で決まっていくものなのです。

例えば、日本で大ヒットした低価格の衣料品通販が、中国の電子取引モールに出品したら、惨敗して撤退してしまいました。

中国には、自社を上回る低価格業者がおり、日本では通用した「強み」が通用しなくなったためです。

また、マクドナルドの「ハッピーセット」というおもちゃ付きセットは、お子様のいる世帯には強みとなりますが、若い子なしカップルにはそうではない。

マクドナルドは、仲間たちと賑やかに過ごしたい学生にとってはいい場所かもしれないが、静かに勉強したい学生にとってはそうでもないかもしれない。

要は、顧客や使い方によって、「強み」は変わるものなのです。

ですから、「顧客」「競合」を決めなければ、「強み」も決められない、ということになります。

「強み」は「弱み」と表裏一体で、お客様の見方次第では、同じ特徴が弱みにも強みにもなります。

そして、「弱み」も、競合が同じ弱みを持っているのであれば、「弱み」ではなくなります。

ここでも、相対的に決まる、ということですね。

ですから、自社が「弱み」と認識している特徴を、「強み」として解釈できる方法はないか、顧客はいないか、と考えてみることが必要です。

この例として、ひょう害にあったリンゴを、「訳ありリンゴ」としてヒットさせたイトーヨーカ堂や、観光には不利な嵐の季節を室内からの「嵐見物」として売り出したカナダのホテルが挙げられております。

弱みを強みに。

ピンチをチャンスに。

頭を柔らかくして、ピンチの時こそ落ち着いて。

「これを何か強みに変えられないだろうか」と考えてみることが必要なんですね。

これは今、一見苦境に陥っている我が日本にも言えることではないでしょうか。

あなたも、今の状況をチャンスに変えることを何か探してみませんか?

営業哲人

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最終更新日  2020.05.10 11:58:21
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