苺の雑記帳

kc0602のところで紹介されていた朝鮮日報の人気投票をしてきました。

朝鮮日報人気投票


6日現在、一位　ペ･ヨンジュンさん　、二位　リュ･シウォンさん
そして、3位に我らがイ･ビョンホンさん。

ただいま、我らがLEE　BYUN　GHUNは2位です。

　　　ペ・ヨンジュンssi　　　7,473人
　　　イ・ビョンホンssi　　4,767人

13日までの期限付き投票です。
皆さん、頑張って1位まで押し上げましょう。





先ほどまで、昨日放送されたNHK教育のトップランナーを見ていました。

昨日のトップランナーは映画プロデューサーの李鳳宇さんでした。
李鳳宇さんは在日コリアンとして育ち、
『シュリ』、『ＪＳＡ』、『殺人の追憶』、『スキャンダル』、
『復讐者に哀れみを』、『オオカミの誘惑』、『マラソン』を配給し、
現在の韓流ブームの火付け役ともいえる存在と言われている方のようです。

放送をみるまであまり知らない方でしたが、シネカノンの経営もなさっているんですね。

配給だけでなく、『月はどっちに出ている』を製作。
『ＫＴ』、『ゲロッパ』、『パッチギ』、『誰も知らない』もプロデュースしていっらしゃいます。

本当に映画がお好きな方で映画のために生きているような方でした。

いい映画を日本に紹介したい、そしてそのいい映画がたまたま韓国の作品だったということでしょうか。

李鳳宇さんは今度はソウルに映画館を作るんだそうです。
韓国を日本へ紹介する役割は終わったと思っている。

そこでは1館は日本映画専門にするとか。
韓国に日流のようなものを起こし、
韓流日流の両方に携われたらいいと思っているようです。

日本の映画は日本人が日本人のための映画を作ってきた
ドンドンそとに出て行くことが必要
そして最終的に日韓が一緒に作っていくことが出来たら...

と締めくくっていらっしゃいました。

トップランナー　李鳳宇さんの再放送は8月11日木曜日 24:00 ～ 24:44です。
（BS２　木曜日 24:00 ～ 24:44　ＢＳアンコール館でも放送があるかもしれませんので確認を）


韓国や中国でもDVDなどで日本の現在を理解している方もいらっしゃるようですが、
まだまだ一部の方たち。

私たちがドラマや映画を通じて韓国の文化に触れているように
韓国の方々にも今の日本人を理解してもらえたらいいですね。

そして日本映画も世界に通用するような素晴らしい映画を期待しています。





【追加】

李鳳宇さんは「週刊朝日臨時増刊号　韓流愛のかたち」で“挑戦するイ･ビョンホン”というタイトルで記事を書いていらっしゃいました。

（以下記事より）

韓国作品の面白さは監督の力も大きいが俳優の演技力によるところが大きい
そんな中でスター性をと実力を兼ね備えている俳優といえばイ･ビョンホン

いう内容からはじまり、

次のように締めくくっています。

賢明な彼ならば、ビジネスと自分のやりたいことのバランスをとっていくだろう。そして大きな傑作に恵まれるはずだ。彼のような努力家は報われて
しかるべきなのだから。

よくわかっている方ですね～　（＾o＾）