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カテゴリ:映画の感想
自分の車に放火した男、画学生のヘンリー・レサムが精神科医を訪れると、そこには新しい精神科医のサム・フォスターが待っていた。ヘンリーの担当医が急病になったからだという。そんなサムにヘンリーは土曜日の深夜に自殺をすると予告する。その日は、彼の21歳の誕生日だった。姿をくらましたヘンリーを救おうと必死で探す精神科医のサムだったが、夢なのか現実なのか、不可解な事件が多発する。そして時間の流れさえもあやふやになってくる中で、サムが最後に見たものは・・・/スタイリッシュな影像と場面転換の面白さ、工夫してます。かなりサイコな脚本で、精神科医が出て来たので、てっきり多重人格モノかとヤマはっていましたが、それは外しました。結末的にはマニシスト的な方向かも・・・・?久々にぞくぞくさせられたサイコサスペンスです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.04 23:54:36
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