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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画の感想
廃墟となった屋敷に車で乗り付けたDJとサラ、サラが屋敷の前の車を調べると、犯人のものだった。屋敷から悲鳴が聞こえ銃声と共に静かになった。二人が銃を構えて屋敷の中に入って行くと、そこには幾つもの遺体がころがっていた。サラが生死を確認しようとした時だった。もう一人の犯人がサラの後から襲いかかった。DJが銃を犯人に向けると覆面をした男は、サラを盾に銃を発砲してきた。その弾丸はDJに命中し、その場に崩れ落ちた。室内が明るくなると、倒れていたDJもサラも起き上がり、犯人だった男も覆面を外す。そこにハリス教官が現れて、二人の捜査の欠点を指摘する。これは1982年に起きた猟奇事件をベースにした捜査のカリキュラムの一つだった。心理分析官を目指すFBI訓練生達6名は、ハリス教官のもと、無人島での最終試験を受けることになった。訓練生がハリス教官と共にヘリに乗り込むと、そこにもう一人の男がいた。本部から派遣された監視役だった。ヘリで無人島に渡たると、ハリス教官が問題を出した。人形使い”という猟奇殺人者をプロファイルし、犯人を捉えることだったのだが、訓練生のリーダーだったDJが何者かのトラップにかかり仲間の見ている前で液体窒素を浴び、絶命する。試験だったはずのシュミレーションが本物の殺人事件となり、彼らはその場にいる仲間をプロファイルし、疑いだす・・・/最初に殺害されるのが***で、主演級を初めに死なすところがニクイですね。ヴァル・キルマーの教官役もクセがあり、何かありそうと期待させます。とにかくどんでん返しの連続で、新犯人が誰なのか、最後まで解らず、楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.11 21:50:49
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