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2021.05.01
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カテゴリ:電気街
帰ってきた怪しい話 第0007話 「学校の先生不要論」

 とても不思議だったのが、既に「文部科学省=文部+科学を所轄する主任官庁」がありながら、いわゆる”デジタル庁”を新設すると某内閣総理大臣がぶち上げたにもかかわらず、反対意見らしい反対意見が出なったこと(笑)。

 ある意味で、屋上屋を重ねるがごとき、デジタル庁を新設することで動線が更にややこしくなるくらいなら、文部省と科学省に分割するか、既存の省を分割することが既得権益などの関係で嫌なら科学省の中に文部庁を下部組織として組み込み直す形で組織改編する方が文部科学省に関してはすっきりもすれば効率も良くなるだろうな~と、私は、思いました。

 似たような香りのする前例としては、かなりの数の日本人が不思議に思ったであろう、”消費者庁”の新設(2009~)があったなと。

*”文部科学省における再就職等規制違反(2017年に発覚。文部科学省だけでなく他省庁の再就職対象者も巻き込んで大学などへのかなり問題のある再就職斡旋が発覚して違反認定されただけでもとんでもない規模となった ・・・ が、あまりにも長くなる話なので略。)”が発覚する前というか、2015年度までに再就職絡みで違反行為と認定された6件の内だと2件が消費者庁だった。
*消費者庁の4代目(2014~2016)長官で文部科学省出身だった坂東久美子の場合、消費者教育の強化ということで”エスカレーターのキープレフト(関西圏だとキープライト)の習慣の危険性”とか”ホットカーペットによる低温火傷の危険性”などに関して長官自らが記者会見を開いて注意喚起を行った ・・・ そんなに暇なのか消費者庁???
**なお、当時既に問題になっていて未だに解決されていない文部科学省関係の消費者問題の中には、私立大学並みの年間授業料を徴収して起業を教えるとする無認可大学(に是正措置をとらず実質的に放置)の問題とか大学名称の不要表示問題とかいった明らかな詐欺行為として社会問題化していた問題もあった ・・・ 少なくとも坂東長官は任期中に、エスカレーターのキープライトやキープレフトといった各地で既に定着して久しい慣習に難癖を付けて”教育・啓蒙”することの方が優先され、これらの被害者が既に生じていて対応が急がれる(ハズの)重要課題や問題には手が付けられることはなく放置し続けて任期切れとなりましたな。
*** 消費者庁の設立目的というか組織としての問題解決の優先順位というか、少なくとも、既に生じている消費者被害への対応という視点で考えるにおいて、なにやってるんだか。

 消費者庁を新設するというニュースを聞いた時、おそらく”消費者センターの機能や人員を拡充して、発生した問題を管轄する省庁との連携を密にすればいいだけじゃね?”と思った人が多かったでしょうし、実際問題、初年度は消費者庁に消費者から通知があった諸問題の実に9割が未対応に終わったあたりでも、新しいポストの増設が(以下略)。

 話を戻すと、以前にも他の回で書きましたが、日本政府はコンピュータ関連に専門家に近いレベルで対応できる子飼いの職員の養成を1995年からカウントしても25年も怠ってきたツケが、これを書いている2021年前半の時点でリカバーできないところまで膨れ上がってしまっている現実があると、私は、思っているのですが、さらに大本で本来は”国家有意の人材を育成”することこそが主要な存在意義であるはずの文部科学省はどこか他の星で活動しているなあと。

 と思ったのが、京都府の高校で”授業でタブレット端末を使うから学校が指定するタブレットのセットを新入生は自腹で購入するべし”とやらかしているニュース報道を目にしたため ・・・ なお、学校側の指定するタブレットの基本セットのお値段は6~7万円だそうで、これって公立学校が行う一種の詐欺行為じゃね?(溜息)。

 御存知の通り、安売りの殿堂として知られる我らがドン・キホーテのオリジナルノートパソコンだと新品でも3万円を切っていて、タブレットとキーボードが分割できてタブレット部分だけを持ち運べるモデルも(ドン・キホーテのオリジナルパソコンに限らず)既に市場に出回って久しい現実があります。

 というか、IT教育の先進国でもある亜米利加において、教育現場でコンピュータ教育を本格的に導入するにあたって”個人所有が前提になるなら1000ドルのパソコン”が必要になるんじゃね?という声が出たのは20世紀末のことでしたなあ(遠い目)。

 その後、亜米利加では教育用に機能などをある程度絞った教育用モデルとでもいった安価なパソコンも普及していっただけでなく、2010年頃には学校の授業でノートパソコンやタブレット端末などを持ちいた授業は(上の学校程)当たり前の光景になっていったようです。

 ようですというのも、2010年頃にアメリカ帰りの帰国子女と話をしていて、”(大学入試の関係で)亜米利加の高校から日本の高校に編入したらタブレットもノートパソコンも使わずに授業をしていてびっくりした云々”といった話をしたことがあったからですが、それ以降、他の国からの帰国子女たちにも話を聞く機会が何度かあり、年月が進むほど”こりゃあかん。既に日本の教育制度は何周目かの周回遅れだわさ・・・。”と思うことが多くなっていったのでした。

 特に、”ハードは金さえ出せば猿にでも買ったその日に最新鋭のモノが手に入るが、ソフトやシステムは使いこなしたり構築して運用するまでに手間暇がかかるだけに時間がたてばたつほど旧態依然でいると差が拡大していく”現実があるだけに、日本政府というか文部科学省が主導している”教育のIT化”というか”電子黒板や他ブレットを買って授業で使う”だけで中身と言うか制度はほぼ既存のままというか”黒板にチョークの時代”の体制を可能な限り維持しようとしている姿勢に ・・・ なんだかな~と。
 ちなみに、公立高での1人1台端末の整備は小中学校(20年度中に配備が終った)と違って、国の予算措置がないというかそもそも財務省に予算を要求してこなかった期間が長いため、自治体ごとの対応が長らく続いていたが故に自治体ごとに対応への温度差が異なっています。

 実測値だと、文部科学省が2021年の1~2月に行った調査では、和歌山県など12の自治体では公費で20年度中までに整備が終わっているのに対して、15自治体は保護者負担での導入を検討している段階というあたりで、少なくとも高校へのノートパソコンやタブレット端末の整備と授業のIT化を文部科学省が主導してこなかったことが浮き彫りになっているんじゃないかと。

 学校教育のコンピュータ対応の(先進国どころかアジア諸国と比べても)遅れに危機感を持ったり、目端の利く首長などを得ていた地方自治体は以前から対応を進めていて、文部科学省からの指示も(公立学校の先生は基本的に地方公務員ですから)自分のところの教育委員会や学校の教職員などからの養成も陳情も無いか無視できる程度だったから放置してきた地方自治体は出遅れているというか、足掛かりさえなく頼れる人材の当てもないままなんとか辻褄だけは合わせようと動き出した ・・・ といったところかなと。

 一方、京都府の教育委員会側は保護者負担でのタブレット端末導入を決めた理由として「高校は端末を家庭学習で利用する場合が多く、『文房具』として使うには生徒の所有にする方が適している。また3年間の蓄積を卒業後も活用できる(高校教育課)」としていて、付帯的に”公費で整備するには府の財政が厳しい”ことも理由に挙げた ・・・ 高校の先生を削減するか、教頭先生など管理職を廃止して校長と平の教員だけの体制にするだけでも新入生に2~3万円程度のタブレット端末を無償配布する程度の予算は浮くと、私は、思うけどね。
 教育委員会側のアナウンスで目が点になったのは、負担軽減策と称して、「例えば電子辞書を買わずに代替のソフトを端末に入れれば出費が抑えられる。3年間のトータルで学校生活にかかる経費を見直していきたい」とし、”低所得世帯には無利子貸し付け制度や端末の貸し出しなどを用意する”と真顔でコメントしている ・・・ ”貸し出し”って、スマホの買い替え頻度などでもお分かりのように、3年後に返却された端末は廃棄するしかないレベルで型遅れになっている可能性が高いのに、返却された端末をプールしておいて希望する新入生に再度貸し出して卒業するまで(累計で6年間)使わせるってこと?
 端末の整備には府議会でも懸念が表明されたため、端末費用の「6万~7万円程度」という内訳に関しては府教育委員会側が2021年度から府立高5校で端末購入を先行実施した際に、新入生に配布した”案内”から、
(1)基本セットiPad 第8世代 Wi-Fi32GB 10・2インチ 3万4760円

(2)キーボード付きケース9790円

(3)アプリなどの設定費用8470円

(4)故障補償(年額)4400円

(5)端末管理(同)1980円

(6)タッチペン8690円。

*これらを全て合計すると6万8090円。

としているが、私に言わせれば、素人相手の詐欺商売価格じゃね?連想するよねえ、高齢者相手に型遅れのパソコンを設定やメンテナンス費用込みだからと高値で売りつけて社会問題化した騒動を(笑)。
 なお、国は20年度補正予算で、高校で低所得世帯に貸し出す端末の調達費として、1台当たり4万5千円を上限として計上していて、こちらはやや高いとは思うものの許容範囲の算定かなと。

 京都府の場合は、本体が3万5千円程度で”これってドン・キホーテで調達したら2万~2万5千円程度で納まるんじゃね?なんでお高い上に値切りにほとんど応じないことで知られるアップル製品を指定してんの?京都府の教育委員会や学校の関係者ってブランド志向ってこと?学校の先生たちも自腹で同じ品を買うの??”とか素朴な疑問が尽きない。

 意味不明なのが、キーボードや学校で使うためのセキュリティー設定費などが明らかに高額ということで、キーボードの学習も必須とするなら、そもそもパッド端末に固執する必要が無いし、ウインドウズ系やユニックス系のノートパソコンの方が汎用性が高い上にサードパーティのアクセサリなども安価で豊富な上に、高性能で無料のフリーソフトや公式の学生パックも多いじゃん?

 なぜ、アップル製品のそれもパッド型端末でなければ、パソコン関連の知識や技術の習得などに支障をきたすのか?しかも、キーボード入力作業の学習は必須として1万円近い外付けキーボードを強制購入させているあたりでも支離滅裂じゃね?
 馬鹿か?と思ったのが、追補として”自宅で所有する端末の持ち込みも可能”としておきながら、先行実施校の事例では、

・基本ソフト(OS)がiOSに限定。
・画面サイズが10インチ以上
・校内Wi-Fiは使えず、自費でネット接続する。
・授業で活用するアプリは自分でインストールする

・・・などを承諾した場合に認めるとしたそうな ・・・ つっこみどころ満載である。というか、こって、人件費込みで50万円くらいの予算で、学内に独自サーバーを立てて管理設定してもいいという技術のある人が山のよういる程度の案件じゃね?

 というか、なんで高校の技術系の先生って自分たちで外部接続を含めてサーバーを設定したりしないの??その程度のコトができない人材が何を教えられるつもりでいるの??
 ちなみに、東京都は22年度から都立高で端末の自費購入を実施する方針だそうで、機種は教委が複数を提示し、学校が一つを選ぶ方式を検討中という意味不明なコメントを出している(今、この辺)のですが、東大や京大の工学系や情報処理系などの教授たちが”我関せず”と何もコミットしないでいるのは無責任というか、日本の大学不要論などが湧いてくる一つの原因になってない?
 そもそも、インターネットの民間利用の端緒となったのが、当時、ハードのメーカーごとにOSが違い、ファイルのフォーマット形式を含む規格が違っていたため、A教授が自前のパソコンで作った資料や論文などを他のメーカーのパソコンを使っているB教授やC研究員などが利用できず不便だったので、”めんどくせ~!き~っ!!”となった頭の良い研究者たちが、どのメーカーのパソコンで作成した資料であってもやり取りできたり閲覧が可能で接続方式などもできるだけフレキシブルで汎用性の高いものを ・・・ と、やらかしたわけですなセルン。

 実際、これを書いている時点のインターネットには、ユニックス系もウインドウズ系もマック系もOSやハードに関係なく接続して利用できているのは御存知の通りで、なぜたかだか高校程度の人数を前提にしたネットワーク構築で、特定のハードや特定のOSでなければ接続できないかのようなミスリードをやらかすのか?

 つまり、学校の先生側が”おれっちはマックを使って慣れていてスマホもアイフォンだから、新たにユニックスやウインドウズなど複数のOSやハードに対応する能力も気力もないので嫌だ”とごねているようにしか、私には、見えないということ。

 というか、世界市場で考えると、明らかにアップルは(特に事務機器としては)主流とは言い難く、スマフォにおいても日本市場が異様にアップル好きなだけと言われても言い返せなくなってきているのは比較的知られた話ですし、これから中国や印度などが独自開発したOSやハードの類が世界の主流になっていくとしたら(そして、おそらく今の小学生たちが社会人になる頃にはそうなっている可能性が高いと私は考えていますが)、なんでこの時期に高校でアップル前提の授業をすんの?せめてユニックスじゃね??と、私は、思うのでした。

 悪いことに、これを書いている時点で学校の先生たちが実際にアップル製品でなければ駄目だと言い張った末に、アップル製品だけの環境で実施しているコンピュータを使った授業の内容を知っていると、”こいつら正気か?こんな子供の遊びのようなことを金をかけてやっている時間があるなら、もっと優先して実施すべきことがあるだろ~!!”と言いたくなる人が意外と多いんじゃないかと。

 例えば、購入経費の内訳のアプリなどの初期設定費用だと、特に義務教育を終えている高校生を前提とすれば、なぜ授業で行わない?のかが謎ですし、年に4400円(=3年で1万3千2百円)の”故障保障”も”アップル製品って初期不良以外でもそんなに故障する頻度が高いの?1万3千円っていったらウインドウズ系のノートパソコンでハードと基本OSだけでよければまるっと買える価格帯に近接してるけど??”と言いたくなるくらい割高というか、故障時の年間保障といえば500~1000円程度の価格設定で大丈夫でしょうに。

 意味不明のは、端末管理の年間1980円で、それこそ”なんで学校の授業で教えない?”と私は思いましたが?

 日々のメンテナンスや、パソコンがハングアップやクラッシュしたときなどの対応や復旧方法といったことは、出来て当たり前というか、できないと不便なことだと思いますし、どこからがメーカー対応が必要な故障なのか?というあたりも学校で教育すべきことではないかと・・・自腹で教える側が強要した端末を購入させるなら特に。

 今後、ガソリンなどで動いていた自動車の主流が電気自動車へとシフトすると同時に、電気自動車のスマートフォン化とでもいった変化が同時並行で加速していくと予想されている時代だけに、メーカーの側は自社製品のブラックボックス化を進めていくことも今の時点で予想されると言うか現在進行形でブラックボックス化は進んでいるのですが、だからこそ、”別に教えなくても猿でさえ直感的になんとなくそれなりのモノが作成できる”ことを学校の授業で”これが日本のIT教育です”とやらかさない方がいいと、私は、思うのです。

 例えば、”タッチペン”の8690円に関しては、イラストや漫画の類を描くのか、自分で撮影した静止画や動画ファイルの編集や加工するためなのか?それってプロで飯が食えるレベルになれる水準を前提にしてんの?個人の趣味レベルなら雑誌の特集記事やムック本、プロが監修した1~2冊程度の参考書籍があれば十分でユーチューブなんかの動画講座の類も有益じゃね? ・・・

 飯が食えるレベルの技術や知識を体得しようとすればするほど、既存の公教育の先生の知識や技術のレベルって(今の時点で既に)低すぎんじゃね?と思うことが多い時代だなと ・・・ ま、学校の先生と一括りにするのが無理な時代とも言えますし、既に飯を食っているプロや引退されたプロの教えをネット経由で数万人とか数十万人を越える規模で(有料か無料かはともかく)共有できる時代に既になってるけど学校の先生って思考が旧態依然で、良い鴨というか鍋を背負って葱と味噌もぶら下げて歩いてる情弱のままでよく平気だよねと。

 子供たちにタブレット端末を自腹で(或いは公的な予算で)買わせて授業で絶対に必要だ!!と強要するより前に、本当に不思議なのですが、なぜ使っている教科書が同じならば特に、学習プリントや中間、期末といった定期テストや実力テストの類を国内で共有する体制にしないのか?

 というか、この25年ほどの間に、なぜ同じテストを一斉に受けさせて、その結果をビッグデータとして全国で共有する体制にしてこなかったのか?特に義務教育の小学校、中学校では到達水準の均一化という点で”やらない方がおかしい”改革だったはずですし、そうなっていれば他の都道府県に転校した場合や中長期に病欠した場合などでも速やかな対応が可能だったのではないかと。

 刑事罰を含む問題行動などの末に教員免許が失効したという保護者が子供たちの安全を確保する上でも重要なデータでさえ、リアルタイムで全国の学校などで共有されず文部科学省や各地方自治体のホームページなどでも提示されていない現状で、ハードだけ整備してIT教育がどうしたこうしたと論じることの間抜けな光景が、下手をすると22世紀になっても続いていそうな気がするのが日本の公教育の怖いところかもなあと。

 学校の先生たちが”過労死しそうなくらい忙しい”と主張している事例のかなりの部分が、”それって、とっととテストやプリントなどを全国共有にして、通信簿や家庭への連絡の類は保護者の携帯端末やパソコンへメールの類で送信する(かパスワードを設定して保護者が学校のホームページの該当箇所を閲覧する)体制にするだけでもかなり減るし、小中学校でタブレット端末の整備が終わったのなら、テストのっ類も採用している教科書ごとに問題を全国で共有し、タブレットで問題を出しタブレットに解答を入力し採点はサーバーで行えば、文字通り一瞬で、全国平均、都道府県平均、学級平均、誤答が生じやすい設問といったデータが出る時代に(技術的には既に)なってるのに、そっちの道をかたくななまでに忌避してきたのは先生たちの側の勝手じゃね?

 学校の先生たちを見ていて思うのが”なんでこの人たちは情報を抱え込んで情報共有を拒否したがるのか?”ということと、全国と言う単位で自分の教師としての能力はどのくらいと客観的な数値で査定されランキングされることをこんなに嫌がるのかね?”という2点。

 患者の命を預かる病院のお医者さんたちでさえ、病院ランキングとか支持される専門医ランキングなどで全国規模でランキングされることが珍しく無くなってきている時代、弁護士さんたちも解決件数や裁判の勝率などでネットなどで評価が晒される時代、にもかかわらず学校の先生達だけが”自分は全国ランキングや年齢別ランキングでこのくらいに位置している!”と評価されることを忌避し学内を可能な限り閉鎖空間にしたがるあたりで・・・なんだかなあ。

 ちなみに、初期のマックユーザー(マック2の頃)に医者や弁護士、工学系の大学教授などが多かったというのは実話ベースの話で、その後、ウインドウズ95が普及する以前は特にデザイン系や出版系といったグラフィック処理の比重が高い職種でマック愛好家が多かったといのも実話ベースの話ですが、ウインドウズNTが出たあたりでマック消滅の危機が囁かれるようになり、MSというかビルゲイツからのテコ入れが入って潰滅を免れ、スティーブジョブズが復帰したことでV字回復したと話続きます。

 が、スティーブジョブズが病没し、スティーブが計画していた製品開発と言うか経営戦略の予定が終ったあたりからアップルの雲行きが怪しくなってきたなあと、私は、思っているのですが、日本の学校関係者はそう思っていないようで、なぜか”自分が使うなら(割高なことで昔から知られる)アップル社の製品”に固執し、”安くあげるなら、ユニックスかウインドウズでしょ?”という声は事実上無視してるなあと 。

 納品業者の側からすれば、おいしすぎる素人相手のふっかけまくりの商売チャンスだとは思いますし、俺はこのビッグウエーブに乗って逃げ切るぜ!とか考えている人も珍しくないんだろうなあ(大笑)。

 教育へのコンピュータの本格導入に際して、保護者の懐具合を勘案して従来の10分の一以下の価格帯を想定した安価なパソコンを供給する体制を考案し、その後も順調に教育現場へのパソコン導入が進んだ亜米利加と、保護者の懐具合を無視して割高なパソコンを買わせる日本の学校業界という現実を前にするとき、しみじみと”受験戦争の頃に学校を卒業できてよかった”と思います。

 で、今の段階で予言しておくと”今年の春に自腹で学校指定のタブレット端末を購入させられた高校1年生の皆さんが大学生になる3年後にそいつは時代遅れになっていて、大学のキャンパスで使うといささか恥ずかしい思いをしますぜ” ・・・ たぶん、かなりの高確率で。

では、また~。







Last updated  2021.05.01 10:31:31
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