太田英輝のIT実践報告

2007/01/15(月)21:29

インターネット社会は相互互恵の連帯社会

情報起業(34)

■ インターネット社会は相互互恵の連帯社会 インターネットは、個人や団体・国等 すべてが同じ権利で情報をやり取りすることが可能です。 今までの社会にはなかった環境です。これをどう生かしていくか考えなければなりません。 ネット社会はすばらしい社会ですが、参加している自分の責任と義務を見直していく必要があります。 単なるテクニックだけではなく個々の対応が問われるのです。 ではなにが必要となってくるのでしょうか。 第一に考えなければならないことは、相互に接続されたコンピュータはそれぞれの所有者が認めた範囲内で互いに資源を解放しているということです。 すなわち相互互恵の精神が、ネットを始めた人々の間にあったはずです。これを忘れてはなりません。すなわち、進んで自らの持っている資源を他の人に提供していくようにしなければ意味がありません。 自らがインターネットの恩恵を受けているということは、人として互恵連帯社会に対して何を提供できるかを真剣に考えることが望ましいと考えます。 私共が提供している資源

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