企業経営は起業の時代
経営指針は現場で活かされていますか?■ 企業経営は起業の時代22日開催の「販路拡大の工夫を語る」勉強会のパネルディスカッション 報告者3名と個別に次々と、事前打ち合わせをした。3者3様、それぞれに個性があり、勉強になった。今回のテーマは経営指針の成文化で、経営をしっかりしたものにする学びをわれわれはしているわけですが「経営指針」の実践現場は仕事の現場であり、お客様と接する場であることを考えたとき、お客様の変化や販路の変化をどのように見ているか。どのような戦略で、どのようにして販路拡大行動をしているかについて報告していただき、知恵やヒントを得ることです。そこで、事前打ち合わせの結果、共通して言えることは、人間関係を強めていることでした。ただ手段は異なります。人の集まりに顔を出し、自己を売る。主催者側に回って自己を売る。良いおつきあいを広める。等の人間性の部分は共通して言えると思いました。企業の社会的広がり、社会性については、対象としている顧客をどこにおいているかによって、経営者の感性によって随分異なります。企業活動の広がりには、人脈だけではなく科学的な手段を使うことで、随分違いが出てくる時代でもあります。科学的手段を使うと言えば、コスト面でも大きな開きが出てきます。いずれにしても、社会の変化やお客様がどのように変化しているか、客観的に見れる目と、それに対して自社はどのような改革改善をすべきかという学びは欠かすことができない。問題は、意識と実践であり、当日が楽しみである。 2月22日火曜日 午後6時半から 京都中小企業会館 パネルディスカッション方式 報告者3名 軽食をご用意\1,000 京都同友会主催お申し込み・お問い合せは Tel 075-314-5321 へご案内はhttp://www.kyoto.doyu.jp/sub.php?table=calendar&id=1769&c_id=3