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カテゴリ:美肌通
こんばんは 伊東温泉 大東館 「伊藤」 です 皆さんに問題です 今日、6月16日は何の日でしょ~うか 私の携帯電話には、毎朝5時に「今日は○○の日」とお知らせが届きます (朝5時。まだ、私は夢の中におりますが…(-_-)) 本当に365日、毎日、お知らせしてくれる携帯電話は「凄いなぁ~」と感心しております それと、同時に、「今日は何の日」を確認するのが、私の日課になっております 今日も「何の日かな~」と確認したら、私の大好きな「和菓子の日」でした ちょっと、興味があったので調べてみると… *** 6月16日はお菓子の日 *** 西暦848年の夏、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日の16の数にちなんだ菓子、 餅などを神前に供えて、疫病を除け健康招福を祈誓し、「嘉祥」と改元したという古例にちなみます 「嘉祥」とは文字通り「めでたいしるし」であり、鎌倉時代には、のちの後差峨天皇が 東宮となられる前に、6月16日に通貨16枚で御供えの菓子などを求めて献じそれを吉例とし、 皇位継承の後もこのことが続けられました 江戸幕府においては、この日、大名、旗本などの御目見得以上の諸士に大広間で菓子を贈り、 これを「嘉祥頂戴」といい、菓子は白木の片木の上に青杉の葉を敷いてその上に積んであり、 1人1個ずつ取らせたといわれます 民間においても、「嘉祥喰」といって銭十六文で菓子や餅十六個を求め食べるしきたりがありました 6月16日に採った梅の実でつくった梅干しを旅立ちの日に食べると災難をのがれるという 言い伝えがあり、「嘉祥の梅」といいました このように、「嘉祥の祝」は、疫を逃れ、健康招福を願うめでたい行事として歴史の中で受け継がれ、 明治時代まで、盛んに行われていました この「嘉祥の日」を現代に復活させたのが「和菓子の日」です そして、伊東市には「伊東お菓子ぃ共和国」があります 皆さん、どんな共和国なのか知っていますか? *** 伊東お菓子ぃ共和国 *** 静岡県伊東市は人口1000人あたりのお菓子屋さんの数が日本随一ということから、 「伊東はお菓子の街」であることを全国に発信するために建国しました この、歴史ある伊東のお菓子を、全ての人に知って頂き、また全ての人が甘い気持ちに なっていただけるように、ここに「伊東お菓子ぃ共和国」を建国しました 共和国民は、「伊東は少しお菓子ぃぞ!」「伊東はほんとにバカバ菓子ぃ!」を理念とし、 真撃に楽しく遊び心をもって活動する事で、全力をあげて理想と目的を達成する事を誓っています 詳しくは 「伊東お菓子ぃ共和国」 で検索してみてくださいね(^^♪ 最後は当館のおすすめ 和菓子 のご紹介です 【伊豆柏屋さん ~いでむゆし羊羹~】 「伊東温泉の豊かな蒸気を利用した いでゆむし」 北海道産小豆を使用した自家製こしあんで丁寧に 蒸し上げた昔ながらの手作り栗蒸し羊羹の逸品です! 甘露煮の細かい栗が散らして入っています(*^^*) 羊羹は丹念に練り上げた自家製こしあんを使い、甘さ控えめのあっさりとした味で、 あんを固める葛のモチッとした絶妙な食感と栗のハーモニーをお楽しみいただけます(^_^)♪ 天然の竹皮で包んで蒸し上げたのでほんのりと竹の味と香りが美味しさを 一層引き立てます(*^^)v 当館の小さな売店でも「スタッフお勧め商品v(*^^*)v」で販売しております! 〔いで湯 菓子処 伊豆柏屋〕 〈本店〉伊東市中央町3番7号(キネマ通りアーケード内) TEL 0557-37-1322 〈伊豆高原店〉伊豆高原駅やまもプラザ1F TEL 0557-53-1110 今週も最後までお付合い頂きましてありがとうございますm(_ _)m また、来週、お会いしましょう(^^)
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