2010/04/26(月)22:58
「愛の妙薬」にむけて(3)
あぁ~~ショックです。 今日、レッスンをしようと楽器を出し、生徒さんと一緒にカイザーの教本(演奏テクニックを身につけるための曲集)を弾いていたら、左指を開く場面でちっとも音が取れない。あれ? なに?
いつもと同じようにと押さえているのに・・・どうやら、昨日一昨日と合宿でVnを弾き過ぎたらしく、左の親指側の手首、親指の関節1,2まで、どこにも痛みがある。たくさん弾く時は特に左の指先など痛くならないように、できるだけ強く弦を押さえないとか不要に肘を内側に入れないとか、気をつけていたつもりなんだけれど・・・親指をやられるとは不覚でした。目立たないけれど、フィンガリングには不可欠の重要な仕事を左親指はしているのです・・・。「先生、ちょっと今日は左手を休憩させてあげはったほうがいいのと違いますか?」いや~~、これ何なん?びっくりやね。ほんまに音取れへんし~~いつものことができない。これはほんまにショック!!皆さんも、弾き過ぎにはくれぐれも注意してください!!
弾かないのもあかん。弾き過ぎも駄目!!自分の適量を見つけるのは、どちら(過少、過多)も体験してみないと分らないというのだから・・・難しいものだわ、ほんと・・・