さっちゃんと9人家族

2011/08/21(日)02:10

バレエのサマースクール

音楽&パフォーマンス(416)

   あぁ~、私の日記はついに1週間も遅れて書き込まれるようになりました。とにかく時間のない毎日です。でも何とかやり通すぞ…、と頑張っています。  そうそうバレエのサマースクールの最終日の話でした。 結局先生の振り付けは開始直前の10分前に振付が終わりました。 本当なら相当振り付けは残っていたので、お母さんたちには振付途中のものを見てもらう、という予定だったのですが、予定よりも急ピッチで振付が進んで、あと数十秒を残すばかり、というところまで来てしまったので、そこで終わらすわけにはいかなくなったのでしょう。先生が一番大変だったことでしょう。 子どもたちは振りつけられたばかりの踊りを1回の通し練習をしただけで、お母さんに見せてくれたのでした。とても愛らしく、また流石Mozartといえるところは、子どもたちの踊りに気品が生まれてきているところです。繰り返しPiano Concerto を聴いていたらこんな風になるんだなぁ、とつくづく思いました。 それに今年の振り付けには一人だけいる6年の男の子がちゃんと同じく6年生の女の子をエスコートしていて、パドゥドー的な場面がかなり織り込まれています。 それがとっても素敵なんです。すがすがしい空気がさ~と流れ、ほのかな温かみが伝わってきます。かわいいカップルの誕生に、妹は「写真撮らせて~」と本番後にカメラを向けていました。さぁ、10月にはちゃんと衣装をつけて、パフォーマンスをします。 その時は子どもたちにももっとこの振付が身について、ダイナミックさや確実さや教養を感じさせてくれることでしょう。とても楽しみです。  

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