2012/09/27(木)22:39
ポポンタとやもりハウス
小学校の中間休み、図書ボランティアの「ポポンタ」のメンバーとして久しぶりに朗読のお手伝いに行きました。昨日突然部長からお手伝いのメールがやってきたのですが、意外とそういうときの方が空いていたりするものですね。 去年は本部役員だったので、とても行く時間はなく、また今年になってもその名残のお仕事があり、ようやく空いた頃にはCanadaに行ってしまっていた、というわけで、少しもお手伝いできていなかったのです。 今日は朗読の方はすでに決まっておられたので、子どもたちの誘導やご褒美のシールのことなどをさせていただいたのですが、最初はざわついていたコーナーもいつの間にかすっかりシーーンとなって、子どもたち、良く絵本の朗読を聴いてくれていました。 良かった!!後から図書室の本の整理も少ししましたが、まぁ~子どもたちはいろんなところに本を返してくれていること・・・
正しい場所に入れ始めたら、その棚にも間違った本があり、その本を持っていったら、またそこにも間違いの本たちが・・・ 永遠に続きそう・・・もう適当に止めときましょう!! との部長のお声のおかげでやめることができました。ホッ・・・ 午後から地域の子ども応援の家「やもりハウス」で子どもサロンを開きました。
ここも久しぶりのお手伝いです。
小学生や小さな子どもたちもやってきて、今日は24,5人で遊んでいました。
その中に4ヶ月の赤ちゃんがおられたのですが、子どもたちはとっても赤ちゃんのことが気になって、すやすや寝ているときも起きて指吸っているときも、だれかれと無く赤ちゃんのそばにやってきて、見つめています。 どこかに「かわいいものを見ているときはすごく集中することができる」と書いてありましたが、実にその通り。 見に来ている子どもたちの方もそうだけれども、見られている赤ちゃんの方も、驚くほどお姉さんやお兄さんのことを見つめていました。 こうやって赤ちゃんのときから集中する練習を赤ちゃんはやっているんだなぁ~~と思いました。