さっちゃんと9人家族

2013/03/07(木)00:06

ミニ真名と聖書深読

家族の姿(283)

  昨日はミニ真名で4人で大いに語り 今日は今日で聖書深読会、これまた4人で、でも昨日よりも長く10:30~4時過ぎまでお話しをしました。  どちらでお話しするときも、誰かが語ることに、 『いいや、そんなことは無いはず』 『それはおかしい」・・・ というような否定的な言葉は決して生まれてこない。 ...  これは全くルール化していることでも何でも無いけれども、今まで(5年ぐらいかな?)一度も出てきたことはない。  つまり皆傾聴のできる人たちなんだ。 良く、良く聴いて、その言葉の中に自分も当てはまることを見つけ出す。 語り手と同じように感じていた瞬間もあった、と思い返しながら、どうにかこうにか、時と共に違う見方にたどり着いたこともあった・・・ そういうそれぞれが毎日の中で見つけたり出会わされたりしたことをお話ししだす。  それは語り手にとって理解される安心と未来を楽しみにできそう、という希望を与えてくれる。  お互いにそういう語りと傾聴の中で、ここで出会えた方々への信頼が生まれ、そして自分に対する信頼も自然と寄り添ってくれるようになる、と思っている。 与えてもらっている一日がほんとうに価値あるものなんだ、と感じることの幸せは、今日読み始めた 『ガンが病気じゃなくなったとき」 岩崎順子著(FB友だち) にも、冒頭からあふれ出ている空気!!  この本 すぐに読めそうだけれども、ぼちぼちゆっくり読もうと思う。 岩崎さんご一家が一日一日を過ごされたように、早回しでない、ドキュメントを味わっていきたいと思うから・・・  岩崎順子さん、ほんとうに価値ある一日、価値ある命を皆さんに伝えて下さってありがとう。  とてもとても嬉しいです。  

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