吹奏楽部　保護者会

今日は初めて吹奏楽部の保護者会なるものに出席しました。 　子どもたちが一生懸命練習している音が廊下から響いてくる中で、 3年間どうかがんばって続けてもらいたい、 必ず吹けるようにします。私のいうようにその通りにやっていけるよう、子どもたちを応援して下さい。 　バレエを止めることもできないA(12)が、どうやって吹奏楽部を遣り通すことが出来るか、本当にとても難しい問題ではあるけれども、先生は闇雲に練習活動にまい進する、ということよりも、集中した練習と家庭生活というものをバランスよく作ろうというお話をされていたので、ひょっとしたら上手く行くかもしれない。 今週からAの部活は本格的に始ったけれども、5月4日のDemonstrationを控えているのでバレエの方は欠くことなく、部活を途中で抜けたり遅れたりしながらも吹奏楽とバレエを続ける事が出来た。 　そしてしんどい、とも言わず、 ｢吹部は～～～～」 ｢バレエは～～～」 　と元気にみんなに話しまくっているから、多分大丈夫でしょう。 副顧問の先生にAの状態をお話したら 「本番の前は練習に来れますか？」と尋ねられた。 ｢はい、大丈夫です　バレエでも吹奏楽でも本番の大事さはちゃんと学んでいます」 　私は中学のとき陸上とヴァイオリンをやっていました。3年間やりきりました。 きっと彼女も大丈夫。 　彼女の毎日を祈っています。