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カテゴリ:ブータン事情
先日、献血してみました。
案内されていた病院に行ってみると、 単に献血をする、というよりも 何かの開会式みたいな雰囲気でした。 どうも、献血のキャンペーンのようで、 次々と、ごあいさつが続いていました。 しばらくして、ようやく献血が始まりました。 質問票(専門用語+英語じゃ)を記入して、 ヘモグロビン、体重の測定や 問診などが続いて、これらにパスすると、いよいよです。 次は、採血用容器を受け取ります。 やけに、大きく感じたので、容量を聞くと、450mlだそうです。 普段は3種類あるそうですが、 その日はキャンペーンなので、一番大きいサイズだけだそうです。 普段は内科の問診ブースのような所で てきと~に待って、中に入ります。 ブースは5つあって、担当者が一人のところや二人のところ おしゃべりしながらの所や、取材風のカメラマンがいるところなど さまざまでした。 その中の、ひとつに入り、横になって、 普通に採血しましたが、 どうも、ふたりの担当者同士で言い合いになっているようで、 終わっても、針が付いたままだったり、 最後に、きずテープを渡されて、簡単に終了したり、 少し、戸惑いを感じました。 きょう、その献血での検査結果が届き、 肝炎などの条件で、基準を満たしていたようです。 また、新聞でも、報道されていて、 結局、この日の献血に、130人もの人が参加したそうです。 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 10, 2006 01:29:29 AM
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