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カテゴリ:支援のお仕事
今、経済省の気象部門を支援しています。
ほぼ、毎日、私の支援対象者(ここの部門責任者)と 打合せを行っています。 事前に、私が当日の資料を作成し、問題点などを整理しておき、 その内容について、2人か3人程度で、話し合いをしています。 さて、あるミーティングの会話例は、こんな感じです。 (CPはここの部門責任者) 私:(私が作成した資料を説明) CP:意見はある? 私:私の意見は「・・」だけど。 CP:じゃ~、そうしよう。 という具合で、簡単に話しが進んでしまいます。 でも、本気でそのように考えているのかどうかが、 今ひとつ、確信がもてません。 なかば、強引に、私の意見の通りに、 準備や計画が進んでいるように、見えますが、 1ヵ月後や2ヵ月後に、どのように変化するのかが まったく見当がつきません。 実際に、計画案作り以外の解析作業などは、 ほとんど実施されていないので、実現性を考えなくてはいけませんね。 この2年間の経験から、何か変!、と感じています。 打合せに、もっと工夫がいるのかもしれません。 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 4, 2007 09:56:18 PM
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