ハンドメイドな日々 ~ルアービルダーへの道~

2008/08/04(月)23:11

印旛沼釣行(2008/08/03)

釣行記(120)

第3戦目の印旛沼ボート戦です。 ちなみにマイボートでの出撃回数も5回目になり、 ずいぶんと準備&片付けが手際よくなってきました。 でも、まだまだセッティング時の効率化は図れそうなので、時間があるときにでも 色々と便利グッズを作ってみようと思います。 で、試合の方ですが・・・ またしてもトラブル発生です(泣)。 今回は「船外機」。 朝一、準備を済ませてエンジンを暖気させていたんですが しばらくしてからふと見るとエンジンが止まってました。 この時点であまり気にしていなかったんですが、ミーティング終了後 いざスタート!! ってときに、いっくらエンジンをかけようとしても 一向にかかってくれません。 友人のM君にも手伝ってもらったんですが 自分のせいでM君のスタートが遅れてしまっては申し訳ないので 半ば諦めてエレキのみで開始。 結局、動かない船外機がネックになって、エレキ(ミンコタ44lb)だと遅くて ローボートの方々にも抜かされまくり。 なんのためのアルミボートなんだか・・・。 しばらくしてから、もう一回エンジンをかけようと試みると 数回のチャレンジの後・・・ かかった!! とりあえず、これで当初予定していた場所に移動しようと思ったんですが もし、またエンジンが掛からなくなってしまったら 戻るに戻れないので、あまり遠くへは行かず小移動することに。 いくつかポイントを周ってみるも反応なし。 で、再度エンジンをかけるも、案の定 かかりません。エンジン(泣)。 結局、まともに動いてくれたのは4回ほど。 当初予定していたプランが全然出来ず、リズムも崩れ ストレス溜まりまくりでした。 んが、それでもなんとかスピナベで1本取れたのが幸い。 300gのキーパー君。 (ほんとコレでボウズだったら、しばらくヘコみまくってました) ちなみに最後の最後に帰着後に試してみたら・・・ 今度は一発でエンジンがかかりました。 なんでー??? ただこのときのエンジンのかけ方として、エンジン始動の紐を 最後までひっぱりきると掛かるみたい。 う~ん・・・前回は、そんなことあまり気にしていなかった気がするんだが・・・。 (-公- ;) 試合終了後、参加者の方々と昼食を取った際に ちーむらさんに今回のエンジントラブルについて色々と聞いてみたところ 点火プラグがかぶっているか、ガソリンオイルで濡れている可能性があるかも? とのこと。 帰宅後、エンジンカバーを開けて、点火プラグを見てみると まっ黒になっていて点火プラグの全体が、すすまみれになってました。 いわゆる「くすぶり」状態。 原因としては、いくつか考えられて (1)熱価の不適正 (2)長時間のアイドリングや低速運転 (3)混合気の過濃 (4)エアークリーナーの目詰まり (5)チョークの乱用 (6)点火時期の遅れ 等があるみたい。 この中で該当するのは、(1)と(5)かな? ともかく一度、点火プラグを綺麗にして、再度確認してみます。 いったい、いつになったら万全の状態で出船できるのだろうか。 (T_T)

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