市議選用リーフ挨拶文

伊藤真智子写真

ごあいさつ                            伊藤まち子
 みなさんのご支援に支えられながら、この4年間、市会議員として一生懸命努めて参りました。 
 福祉バスを茅野市に走らせようと署名を集め、初めての一般質問で取り上げ実現できたこと。霧ヶ峰産業廃棄物処理場問題の解決を求めて、「考える会」のみなさんとの見学会や学習会の実施・保健所への交渉をし、営業が停止になったこと。乳幼児医療費無料の年齢引き上げのためにお母さん方と保育園前で署名を行い、一才引き上げられたこと。すべての小中学校の図書館に司書が配置されたこと。蓼科ダムの中止など、市民のみなさんと一緒に運動を進めてきました。要望実現のお手伝いができたことは私の大きな喜びです。
 今、大変な不況の中で、くらしの根幹が脅かされています。福祉・医療の後退、子ども達の心にも暗い影を落としています。こんな時こそ一番身近な市政が「住民の健康・安全・福祉を守る」本来の役割を担っていくことが大切であると思います。
 昨年の知事選で、私たちは一人一人の力で政治を変えられることを実感しました。 住民参加を地域の隅々にまで広げ、 草の根の力で政治をよくしていくためにみなさんと一緒に頑張ります。
 また現在、日本そして世界の平和にとって危機的な事態が進んでいます。 若者や子ども達が将来に夢や希望のもてる、戦争のない平和な社会をめざして 精一杯頑張ります。ご支援よろしくお願いいたします。
 



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