お金は大好きです。

昔から、お金が大好きでした。 大学に行かず、高卒で就職したのも、早く収入を得たかったから。 （学力も無かった？） 大学に行って、まじめに勉強して、大手企業に入ったり、 もっともっと賢くなったら、 高額収入が手に入る！ とは、全く考えもしませんでした。 今思うと、やや愚か者。 しかし、就職のタイミングはよかったのですよ。 平成７年に就職したので、 もし、大学に行って、４年後の平成１１年に就職しようとすると、世間は超就職氷河期でしたもん。 もぐりこめてよかった。ありがとう！人事担当者様。 さて、お金の話。 「お金は嫌いだ」というと、お金は逃げていくらしいので、 絶対にそんなことは口にしません。 「お金は寂しがり屋さん。ばらばらにせず、一箇所にまとめてあげましょう」と言われれば、 家中の小銭をかき集めてビンに詰めたりしています。 今は育児休業中ですので、無収入。 お金大好きの私にとって、ひじょーに辛い。 中でも大好きなのは小銭。もちろん紙のお金も大好きですよ。 大好きな小銭は、ダンナをもみもみして、労働の対価として頂きます。 現在の唯一の収入となっているダンナマッサージ。 キッチンタイマーを小脇に置いて、マッサージ開始。 料金はなんと！ ４分１０円。 安い。 安すぎる！ しかし、昔は、５分１０円だった。 これを加齢、育児疲れ、インフレなどを理由に、賃金闘争を８年続け、 つい先日、２０パーセントのベースアップにこぎつけました。 ダンナから「２０パーセントの上昇は高すぎる！！」と抗議を受けましたが、 もとが安すぎるの！！！！！！（怒） 駅前のマッサージ屋さんは、１５分で２０００円取るぞ。 １時間もんで１５０円ですが、物欲のためにがんばります。