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CD『反射率0.39 Albedo 0.39/ヴァンゲリス』1976年オリジナルリリース 「アルファ」収録・・・NHKFMラジオドラマ『宇宙戦艦ヤマト』,『カールセーガン COSMOS』使用曲。(2)
テーマ:今日聴いた音楽(73689)
カテゴリ:映画サントラ・主題歌
「ブレードランナー」「炎のランナー」「南極物語」の作曲家、ヴァンゲリスの1976年のアルバムです。
まだ、映画音楽等を手がける以前の作品。 [ヴァンゲリス RCAイヤーズ 紙ジャケット・コレクション] 【送料無料選択可!】反射率0.39 / ヴァンゲリス この6曲目『アルファ』は、昔(1977年頃らしい)NHKFMで夜にやっていたドラマ『宇宙戦艦ヤマト』でテーマ曲に使われました。 このラジオドラマは、安倍静江(歌手のあべ静江さんです)の朗読によるSFドラマで、内容はストーリーはアニメと同じです。 「・・・私は、イスカンダルのスターシァ・・・」という、あべさんの声に「アルファ」のイントロがぴったりで、非常に印象に残りました。 宇宙の広がりを、イメージ豊かにダイナミックに表現したイイ曲です! 同じく「アルファ」の曲の最後の盛り上がりの部分が、毎回エンディングに使われました。 余談ですが、最近、テレビ朝日の日曜深夜、放映終了前?に流れる「災害に備えましょう」というようなテレビ朝日の告知CMの、BGMにも同じく「アルファ」のイントロが使われていました。 また、この『アルファ』は、「コスモス(宇宙)」COSMOSという宇宙科学テレビ番組でも使用されました。 COSMOSは、1980年アメリカで放映されたドキュメンタリー番組で、あの天文学者カール・セーガンが監修・司会。 日本では1980年、朝日放送創立30周年記念番組として放映されました。 私は、観ませんでしたが(^^;)当時、結構はやりましたね。 このアルバムのタイトル「反射率0.39」は、地球が太陽の光を反射する割合。(鏡など、完全に反射すると1.00) これによって、地球が青く見え、また、太陽光を直接受けないですんでいるそうです。 確かに、すべての曲が、SF的・ファンタジーです。 『反射率0.39 Albedo 0.39/ヴァンゲリス』 オリジナル盤発売日: 1976 レーベル: BMGビクター 収録時間: 42 分 曲目リスト 1. パルスター - Pulstar (5:45) 2. フリーフォール - Freefall (2:15) 3. 静かの海 - Mare Tranquillitatis (1:47) 4. メイン・シークエンス - Main Sequence (8:11) 5. オリオンの剣 - Sword Of Orion (1:56) 6. アルファ - Alpha (5:45) 7. 核の創生 パート1 - Nucleogenesis Part 1 (5:56) 8. 核の創生 パート2 - Nucleogenesis Part 2 (6:12) 9. 反射率0.39 - Albedo 0.39 (4:23) [ヴァンゲリス RCAイヤーズ 紙ジャケット・コレクション] (紙ジャケット仕様)【送料無料選択可!】反射率0.39 / ヴァンゲリス [ヴァンゲリス RCAイヤーズ 紙ジャケット・コレクション] JVC K2 24bitマスタリング。 光沢コーティング加工/シルヴァー紙箔押仕様内袋付。 RCA移籍第2弾。イギリスのアルバム・チャートでは、最高位18位を記録。前作「天国と地獄」と並ぶ、彼の代表作品。宇宙をテーマにした、壮大なスケールをもった作品で、反射率0.39とは地球の反射率を指している。 発売日:2006/03/22 (旧盤)反射率0.39 レーベル:(株)BMG JAPAN 発売日:1990年10月21日 ☆ 人気ブログランキングへ ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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