『デッド・シティ2055』 =「ウエストワールド」+「ブレードランナー」。
本作は「ウエストワールド」+「ブレードランナー」。
「ウエストワールド」の舞台を西部でなく、普通の都市で作っちゃった
無法都市「ヴァイス」を舞台に、
記憶初期化操作ミス?で、そこのキャストであるレプリカント(人造人間)
が逃走するという「ブレードランナー」的な話で、
本作は今更、何のために作ったのだろうかと思うこと必至。
主役は、その施設が存在する街の刑事だが、全く華が無い。
ヒロインの逃走女レプリカント役・アンビル・チルダーズの方がケバイけど
明日を夢見る素直なところが好きです。
そして、悪役がその施設のボスを、ブルース・ウィルスがごくごく普通に
ちゃっちゃっと演じてます。
ウィルスは最近こういう役ばっかりです。
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監督:ブライアン・A・ミラー
出演者:トーマス・ジェーン、 ブルース・ウィリス、 アンビル・チルダーズ、 ブライアン・グリーンバーグ
収録時間:95分
レンタル開始日:2015-11-03
Story
ブルース・ウィリス、トーマス・ジェーン共演によるSFアクション。大富豪のジュリアンが経営するリゾート都市では、富裕層の人々がヒューマノイドを相手に殺人などの負の欲求を満たしていた。ある日、自我に目覚めたヒューマノイド・ケリーが脱走し…。 (
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