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東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』帝国劇場
2F最後列Mは初めて。B席なのでリーズナブル。舞台全体の動きを上から楽しめます。 もう何度目かわからない鑑賞でも泣ける。 今日は、知念里奈、橋本じゅん、森公美子、出演。 知念里奈さんの儚さあふれるフォンティーヌ、そして何より、森公美子さんのティナルディエ婦人(そう言えば名前が無かった!)の存在感、強烈なキャラクターは不動です! 数年前、新演出版に変わりましたが、やはり、二重回転舞台の旧演出が懐かしい。 一幕ラスト、回転しながらの暗転の快感が忘れられないのです。 ここで問題です。男の子ガブローシュの正体とは? 本作では、ただの浮浪児みたいですが、ほかの登場人物らと重要な関係があり、ご多分に漏れず語られない大きな背景が! 自分はwikiでたまたま見て知りました! まぁミュージカルは、原作小説の「超圧縮ダイジェスト」ですから。 ガブローシュ役は小学生時代の山本耕史!!高橋一生!!浅利陽介も演じていたとか。 観たかった! 加藤清史郎版は観ました。 以前は「木版に木の札」だった出演者表は、「紙」になってしまった。 最初は液晶モニタになったか!凄い!と思ったら、なんと紙だった。 帝国劇場の豪華で美しいステンドグラス、モニュメント?は今も健在! 特別な時間を演出してくれます。 いつもの公演で吊ってた、レミゼ名シーンの大横断幕?が無くてさみしい。 2階の喫茶コーナーも休業中。ただの無料休憩コーナーになってます。 飲食売店、各種飲食おみやげも中止。キャラクターグッズ、プログラムのみ販売中。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.15 00:50:04
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