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カテゴリ:ゴジラ・東宝特撮映画
映画『ゴジラVSコング』 IMAXレーザーGT3Dグランドシネマサンシャイン池袋 やっとやっと公開! まずは第一報。 話は、やっぱりコングとチーム・コングが中心。 少女と会話出来て、同じ類人猿なら、やはり映画全体はコングびいきになるか。 元祖「キングコング対ゴジラ」でも、パシフィック製薬が応援するコングが中心でしたね。 本作も、ゴジラの脅威に人間側がコングを利用して戦わせるという構図は同じなのが興味深い。 観客も含めてチーム・コングに比べてチーム・ゴジラ(ゴジラ側の人物、ゴジラを語る人物)が少なすぎるため、映画全体でゴジラの立場が圧倒的に弱く感じてしまう。 しかし、何より気になったのが「小栗旬の扱いが、ざんねん!」 どこかのネット記事で、小栗旬が英語がダメだったからなのか?かなりのシーンをカットされてしまったと言ってましたが、他の登場人物も含めて、スピード感を出すためか、当初はそれぞれの背景が描写されていたのが、完成作品ではバッサリ切られていたといい、ほんとに人物描写が少ない。 中でもレン・セリザワのセリフが少なくて、登場シーンも少なくて、芹沢の息子がモナークで何を考えていたのかなど一切わからない。 芹沢博士の息子が、挙句の果てにあの扱いはひどい。 前述の通り、人物部分が少ないとか、地球の空洞シーンが逆に長いとか、もう原爆も放射能も関係ないとか、ゴジラが小顔すぎるとか、コングが猿で頭が良いなら、ゴジラの顔は爬虫類?ならば知能は高いのか低いのかとか・・・ いろいろありますが、もっと情報が出回ってきたら、また。 IMAX4KレーザーGT投影スクリーンはシネスコ横長よりも、さらに上下に広い。 最大で1.43:1。ただし、作品が対応していればの話。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.09 23:27:44
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