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カテゴリ:スーパー戦隊
ドラマ
『バトルフィーバーJ VOL.1 DISC.2』 1979年 スーパー戦隊シリーズ第3弾! 巨大ロボ初登場! 石橋雅史、藤山律子、三原順子出演 ナレーター大平透! スーパー戦隊シリーズ第3弾! 5人の戦士、巨大ロボットというフォーマットが完成。 但し、「色分け」はまだ不明瞭という、シリーズ初期の雰囲気が楽しめる。 出演者では、何といっても「倉間鉄山将軍」(名前からしてかっこいい)役、 東千代之介、貫録の演技。 中村錦之助、大川橋蔵らと共に東映時代劇の黄金期を支えた方。 さすが天下の東映! ナレーションの大平透の名調子も必聴。「マグマ大使」「スペクトルマン」「笑うせえるすまん」「スパイ大作戦」の指令の声などで有名な超ベテラン声優・俳優。 敵幹部役が、石橋雅史! 本来第7話で降板するまで潮健志がヘッダー指揮官を演じていたのですが、 現在では第1話から石橋雅史によって撮り直されその映像に差し替えられてます。 (石橋雅史は8話以降にヘッダーを演じました。) ただし、4話では石橋雅史自身がゲスト出演しているため、また6話はロケ出演シーンが多く差し替え撮影できないために、潮健志の映像のままで差し替えられていません。 第7話「お家が燃える!」火の玉怪人 登場 連続放火事件が発生。コザックは放火現場で不思議な少年を見かける。 基地に、鉄山将軍の代わりにサイボーグ九官鳥が登場、なんと鉄山に代わり作戦指示を出す。 恐ろしい看護婦さん役で藤山律子が出演。「電人ザボーガー」ミスボーグ、「科学戦隊ダイナマン」女将軍ゼノビア、「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」クノーイなどなど特撮作品の悪役でおなじみ。 第8話「鉄腕エースの謎」スポーツ怪人 登場 「天才スポーツクラブ」に入会する子供たちは、次々とスポーツの天才になっていった。 しかし、それは子供に努力を忘れさせ、怠け者にするエゴスの作戦だった。 第9話「氷の国の女」ツララ怪人 登場 バトルフィーバーの名をかたる犯罪が横行。 犯人の一人が正夫の高校時代の親友片山と判明、正夫は説得にあたる。 7,8話と欠席だった鉄山将軍が復帰、やっぱり画面も話も引き締まる。 片山の妹役で、三原順子が出演。東映特撮には「電子戦隊デンジマン」「太陽戦隊サンバルカン」に2回ずつ、「スパイダーマン」にも出演しています。 今回は、女怪人のため、巨大ロボも”妹”になってます。 第10話「ナウマンゾウを見た」ナウマン怪人 登場 エゴスは、古代ナウマンゾウの化石からエキスを抽出し、強力なパワー「ナウマンエネルギー」を生成。 日本各地の化石を強奪した後、より多くの化石を短期で集めるために、ナウマンゾウの墓場を発見するため、偽の「発掘ツアー」を開催する。 ミスアメリカ - D.マーチンの水着シーンあり。 ケニア大葉健二によるビル壁面をロープ伝いで降りるスタントあり。 第11話「ペット誘拐大事件」コブラ怪人 登場 日本各地の幼稚園、小学校でペット誘拐事件が続発。 子供たちの小動物への愛情を断つことが目的だ。 サイボーグ九官鳥も潜入捜査に参加! 全話を通じて一番セリフが多く、笑わせてくれます。 JR新宿駅西口・小田急百貨店前ロケシーンが登場。 収録内容 第1話「突撃!!球場へ走れ」/第2話「エゴス怪人製造法」/第3話「スパイを探せ!」/第4話「超魔力の罠だ!」/第5話「ロボット大空中戦」/第6話「万能戦艦発進せよ」/第7話「お家が燃える!!」/第8話「鉄腕エースの謎」/第9話「氷の国の女」/第10話「ナウマン象を見た」 /第11話「ペット誘拐大事件」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.27 00:06:06
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