|
テーマ:最近観た映画。(38841)
カテゴリ:公開映画レビュー
映画『大怪獣のあとしまつ』2022年
「シン・ゴジラ」を「時効警察」で作った感じ 真面目で笑わすか、下品な下ネタでゆる~く笑わせるか中途半端 冒頭で結末も安易に想像できる 濱田岳演じる悪役、総理秘書官のキャラクター(髪型と髭の変な要望も含めて)が本当に腹立たしくて、最後まで受け入れられなかった。もちろん役者のせいでなく。(むしろ、濱田岳は好きなのに。) さらに、笑えない下ネタの連発も。 「時効警察」続編のような、「トリック」の末期のような。 (「時効警察」の1作目は大好きでしたが。) 「シン・ゴジラ」を「時効警察」(の監督三木聡だから)で作った感じ。 ふせえり、岩松了、オダギリジョーも出ているし。 ちなみに、特撮ファンですが、映画「ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発」や映画「電人ザボーガー」も怖くていまだに観れません。 結局、真面目で笑わせようとしながら、府不真面目に下品な下ネタでもゆる~く笑わせようとしていて、非常に中途半端。 また、冒頭で結末も安易に想像できるし。 主演の山田涼介、土屋太鳳は良かった。 オダギリジョーには、忖度してカッコイイ風の役をやらせているのでしょうか。 変にカッコイイ役(髪型容貌も)なのが非常にカッコ悪い。 また、「パシフィック・リム」の菊地凛子が出ていて驚いた。 予告編にあった「怪獣の名前は『希望』であります。」「え~」が一番面白かった…。 劇場内大ポスター・2022.1.15 新宿ピカデリー 劇場前看板・2022.1.8 新宿ピカデリー 丸の内ピカデリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.08 06:00:07
コメント(0) | コメントを書く
[公開映画レビュー] カテゴリの最新記事
|
|