2005/03/10(木)11:57
さあ確定申告の期日が迫りました。まだの人はインターネットで国税庁確定申告書作成コーナーに
さあ確定申告の期日が迫りました。
まだの人はインターネットで
国税庁確定申告書作成コーナーに
確定申告、これからなのです。
皆さんはもうとっくにお済ませでしょうが。
今年は、12、13の土日を使って、
14日月曜提出、不備があれば訂正して
15日火曜には間に合わせよう。
という予定なのです。
ここ数年、還付だったので、
いつも5月ごろ提出していましたが、
今年は納付になりそうなので、期日に間に合わせなくては。
毎年思うのですが、何カ所かの税務署に行きましたが、
どの税務署も職員は本当に親切です。
早めに行けば手取り足取り、それこそ一から十まで教えてくれます。
ただし資料だけはきちんとそろえなければ。
申告書作るとき、国税庁のホームページ見てますよね。
用紙が税務署から送られている人は、封筒に、
「国税庁のホームページで確定申告書の作成ができます。」
と書いてあります。
もしも、見てない人がいたらもったいないです。
ぜひご覧になって下さい。
★国税庁のホームページ
http://www.nta.go.jp/
から、
下記のページがポイントです。
探す場所がわからない場合は、
URLを書いておきますので直接見て下さい。
本当によくできているホームページです。
年々わかりやすくなっているように感じます。
説明、記入マニュアル、実例とも丁寧でわかりやすい。
□確定申告書特集ページ
http://www.nta.go.jp/h16/kakutei/index.htm
□確定申告書の記載例集
http://www.nta.go.jp/kakikata/h16/index.htm
□確定申告に関する手引き等
http://www.nta.go.jp/category/kakutei/tebiki/h16/01.htm
一般的には、一番役に立つのが
自宅のパソコンで確定申告の作成ができる
★確定申告書作成コーナー
https://www.keisan.nta.go.jp/h16/ta_top.htm
画面の指示にしたがって金額等を入力することにより
確定申告書や青色申告決算書などを作成することができます。
このコーナーで作成した申告書は、
そのまま税務署に提出することができます。
もちろん、お持ちの申告書用紙に転記して、提出してもよいのです。
去年も使ったのですが、これはとてもよいですよ。
それ以前は、有料のソフトを使ったのですが。
下記の申告書が作成できます。
■所得税の確定申告書作成
■青色申告決算書・収支内訳書作成
■消費税等の確定申告書作成
■過去の年分の申告書作成
各作成コーナーでは、e-Taxソフトに引き継ぐための
「電子申告用ファイル」を作成することができます。
『e-Taxソフト』というのは
自宅やオフィスからインターネットを利用して
申告や納税が簡単にできます
開始届出書の提出が必要なので、今年は間に合わないので、
来年は検討してみます。
開始届出書の提出時期
(平成16年分の所得税の確定申告にご利用される場合)について
平成16年分の所得税の確定申告にご利用される場合は、
平成17年2月7日(月)までに所轄の税務署へ提出してください。
★国税電子申告・納税システム(e-Tax)ホームページ
http://www.e-tax.nta.go.jp/index.html